自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

母と子

2018-05-13 06:39:00 | ひらめき

昨日の「自分のテーマ」の中で触れました母と子の関係性について感じていることを書いてみようと思います。
今日は、母の日...ですね

母になってくれる魂と契約するということは、とてつもなく大きな信頼関係を基にしていると感じます。ですから、輪廻転生の中で濃い関係性を経験した魂同士が、契約を交わすように感じるのです。私の場合を例にすれば、父は影響力の強い指導者で母は妻で娘は兄で息子は恋人で...みたいな感じです(^o^;)

だからと言って、母親が犠牲になるほど子に尽くすこともなく干渉し過ぎず、子も自立する年齢になったのなら依存しすぎないことが大切だと思うのです。

母になる契約をするということは、母の人生を認めることも含まれると思うので母として自分をこの世に産んで(運んで)くれたことに感謝し母の人生を共感してあげることが大切なのではないかと感じています。

この母子との関係を述べると父子との関係をないがしろにしているように思うかもしれませんが、決してそうではなく父という存在は、その母子の契約を支援して行くために
広い大地のような愛を示そうとこの世界で決意した人だと思うのです。(契約を交わして夫婦になり子をもうける場合もあると思いますが)
ですから父親になる人は、一人の母と子の契約をも受けいれるわけですから、妻や子への愛がより純粋なのではないかと思っています。

そうした関係性の中で、たくさんの課題を抱えながら私達は、生活しているわけですが望まずとも死別や離婚や再婚など親子の形態が変化したとしても、母であり子であり父であるわけです。

特に、養子縁組みや里親制度
や再婚などにより親子になる場合の学びの奥深さは、素晴らしいと感じます。

血縁があってもなくても、親子の関係は、地球上に人が生きて行ける礎を創造する尊い体験だと思います。

地球上で基本である親子関係の繋がりを大切に慈しみ合うことが平穏な世界へと繋がると思うのです。

ありがとう、母よ父よ子供達よ!そして、時空を越えた愛をありがとう\(^_^)/


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