関屋浜海岸

昨日は、新月。
新月は、新しいことを始めると良いとされています。
その前に海の潮風に包まれたくて久しぶりに関屋浜に行って来ました。
海岸線沿いには濃いピンクの浜茄子の花がもう？咲いていました。
新潟の夏も近いなあ．．．
冬が長くて春もあっという間でしたが．．．



海は、穏やかで遠くに見える佐渡は、春霞のせいかぼんやりとしか見えませんでした。



空には、私が名付けた「天使の羽雲」がありました。



海に来る時は、いつも何かに？誰かに？呼んでもらっているようで空を眺めます。
UFOとかは、見たことがありませんが、見えないだけで海上空に存在しているような感じがしてなりません。

そう思っていたら突然、飛行機が見えました。
クッキリと斜め上空に向かって飛んでいました。飛行機とか雲を観察分析されている方によりますと、擬態飛行機なるものがあるとか．．．そんなことをボンヤリ思いながら高い空を眺めていました。

それから、しばらく波打ち際を散歩していると、海岸にうちあげられた松の木が不思議な形になっていて、ここに腰をかけて、潮風にふかれながら波の音をしばらく聞いていました。



海水は、透き通っていて海藻が岩化したテトラポットにたくさんついていました。



本当に岩のようです。自然の力は、すごいだけでなく美しいですね。

たくさん、深呼吸をして穏やかな日本海と共に清涼な時を過ごすことができました。

ありがとう、海と砂浜と空で
私を包んで清めてくれて．．．＼(^_^)／