gooブログはじめました!地球の無駄使いをやめよう。

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
地球が延命出来れば人類は必ず生き延びられる

スカイツリーも600メートルを超えました。

2011-05-07 17:00:24 | 日記
スカイツリーも600メートルを超えました。
世界一おめでとう~ 
あとちょっと  
完成後のライトアップが楽しみです。
うちの物干し台からも見えるかなー。
 
 
 
 
今さら私がこの話題を取り上げなくても、
皆さん、もうテレビやネットでご存じかと思うんですけど、
私はこういうの大好きで、大好きで
 
歌川国芳(1798~1861)という浮世絵師が描いた
 「東都三つ股の図」
 
 
これは隅田川。
左奥は深川の方向だそうですが、
そちらに二本の櫓が見えます。
 
 
低い方は火の見櫓です。
江戸時代は火の見櫓より高いものを建ててはいけなかったんです。
となると、隣のもっと高い構造物は何・・?
 
イメージ 1
 
おおっ!!!  まさにスカイツリーです
 
実際にスカイツリーがあるのもこのあたりなんですって。
 
って、もう相当な話題になってるから、皆さん知ってますよね・・・・ (^_^;A
でも、このニュースを聞いた時からこの記事を
作ろうって思っていたんです。言わせてあげて下さい・・・ 
 
 
 
この記事もあわせてご覧ください。
 
 
これって皆さんはどう思いますか?
 
超能力とか予言とか言っちゃうとなんだか俗っぽくなっちゃうので、
 
そうはいいたくないんですが。
 
国芳には見えていたかもしれないですね、スカイツリー。
 
人にスカイツリーが見える。
 
あと150年したらあそこに世界一高い塔ができるなんて言ったら、
 
狂人扱いされちゃうから、こっそり絵の中で表現してみた・・・・
 
そう考えたいです、私は。
 
偶然なんかじゃないと思います。
 
 
 
 
 
ちょっと国芳の絵をさがしてみました。
とっても面白くて、きれいです。
 
イメージ 6
 
イメージ 7
 
イメージ 8
 
 
イメージ 9
 
 
 
イメージ 2イメージ 10
 
イメージ 4
 
                                  イメージ 3
 
 
国芳が生きた時代は水野忠邦が節約節約ってうるせくて、
いろいろな娯楽に弾圧が加えられていた時代。
 
浮世絵もお馴染の役者や遊女の絵が禁止になっちゃったんです。
国芳も何度も取り調べられています。
そこで国芳は規制にひっかからないよう遊女を猫にしちゃったり、
いろいろな工夫をこらし、それが逆に斬新な絵を生み出しました。
 
 
今見ても楽しいこの浮世絵。
娯楽が禁止されていた当時の人々に
大人気をはくしたことでしょう。
 
       イメージ 5
 
 
この駕籠かきさんの絵もかわいいです~  
 
 
 
 
30年くらい前に、作家の高橋克彦さんの
「写楽殺人事件」っていう本を読みました。
「写楽」も謎の多い浮世絵師です。
そんだけです   すみません   
 
 
 
あ、浮世絵をいろいろ探していたら、春画も見つけちゃいました。
え、こんなにすごいんだー ・・・・・・ 
うひゃうひゃ    きゃー   (この効果音は演出です)
 
ご興味のある方は是非、検索してみてみてください。
 
 
それものせちゃおうかと思いましたけど、
R(マ)ってことで自主規制いたしました。  以上です。

最新の画像もっと見る