100個以上のネタでくすっと笑かします!オリジナルの面白い話・笑える話がいっぱいありますよ!ちょっと寄って、笑ってって
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ある日、地下鉄に乗ってると、
向こうの車両から車掌さんが全速力で走ってくる。
そして真剣な顔をしながら、そのまま次の車両へ猛突進。
なんだろう?なんかハプニングでもあったのかな、
と思いながら座っていると
電車がホームに入り、止まる寸前に
早口の車内アナウンスが・・・
「ハァ、ハァ、次は○○―、ハァハァ、○○でございます!」
言い終えると同時に、電車の扉が開いた。
どうやら、止まる前にどうしても言いたかったらしい。
いや、いくら早口でも、もう意味ないから!!
鉄道マンの意地!?なのかな?
向こうの車両から車掌さんが全速力で走ってくる。
そして真剣な顔をしながら、そのまま次の車両へ猛突進。
なんだろう?なんかハプニングでもあったのかな、
と思いながら座っていると
電車がホームに入り、止まる寸前に
早口の車内アナウンスが・・・
「ハァ、ハァ、次は○○―、ハァハァ、○○でございます!」
言い終えると同時に、電車の扉が開いた。
どうやら、止まる前にどうしても言いたかったらしい。
いや、いくら早口でも、もう意味ないから!!
鉄道マンの意地!?なのかな?
小学生の時、学校で友達と喋っていると、
「お前、鼻毛でてるぞ!」
「クサイ所おると鼻毛伸びるらしいぞ、お前の部屋くさいんやろ。」
と言われた。
あんまり失礼なこと言うので、
そいつとは、その日ちょっと喧嘩に。
その夜、テレビを見ていると、
くさや作りの紹介をしていた。
ふと、くさや作りの説明をしてるオジさんの顔を見ると、
両方の鼻の穴から、鼻毛がどっさり出ていた。
僕はあわてて、部屋の空気を入れ替えようと、窓を全部開けた。
「お前、鼻毛でてるぞ!」
「クサイ所おると鼻毛伸びるらしいぞ、お前の部屋くさいんやろ。」
と言われた。
あんまり失礼なこと言うので、
そいつとは、その日ちょっと喧嘩に。
その夜、テレビを見ていると、
くさや作りの紹介をしていた。
ふと、くさや作りの説明をしてるオジさんの顔を見ると、
両方の鼻の穴から、鼻毛がどっさり出ていた。
僕はあわてて、部屋の空気を入れ替えようと、窓を全部開けた。
あるスーパーマーケットでのこと。
買物をする時、何十個も吟味するのに、
結局一個しか買わないおばあちゃんがいた。
その、あんまり真剣に吟味するしぐさが愛らしいので、
僕ら店員は密かに「吟味さん」と呼んでいた。
そしてみんなで、
「可愛いおばあちゃんやねえ。」
などと言いあっていた。
ある日、そのスーパーで万引犯が捕まった。
なんと吟味さんだった。
毎回、買うものじゃなく、取るものを吟味していたらしい。
そして僕らは、おばあちゃんが万引するところを、
暖かく見守る・・・おバカ店員だった。
読んでいただきまして、ありがとうございました。
買物をする時、何十個も吟味するのに、
結局一個しか買わないおばあちゃんがいた。
その、あんまり真剣に吟味するしぐさが愛らしいので、
僕ら店員は密かに「吟味さん」と呼んでいた。
そしてみんなで、
「可愛いおばあちゃんやねえ。」
などと言いあっていた。
ある日、そのスーパーで万引犯が捕まった。
なんと吟味さんだった。
毎回、買うものじゃなく、取るものを吟味していたらしい。
そして僕らは、おばあちゃんが万引するところを、
暖かく見守る・・・おバカ店員だった。
読んでいただきまして、ありがとうございました。
今日は女同士語り合おうと、
友達の家に遊びに行ったら、
友達が手料理で迎えてくれた。
その料理の中に、トマトのサラダがあった。
「わたし、一番好きな食べ物、トマトやねん。嬉しいわぁ。」
と言うと、
「そうなんや。じゃ、どんどん食べてや。」
と、優しい。
「ありがとう、やっぱり、トマトおいしいわぁ。一番好きや。」
と私は上機嫌。
最後に一番好きなものを置いておくタイプの私は、
トマトを一つ大事にスタンバイさせていた。
さて、そろそろお楽しみを・・・と思ったが、遠慮して
「食べていいの?」
と、一応聞いてみた。、
すると、突然友達がぱくっとトマトを食べてしまった。
えっ!!
どうも彼女には「食べていいよ。」
と聞こえたらしい。
さっきまであんなに優しかった友達が、
今は悪魔に見える。
でも、ここで駄々こねるのもかっこ悪いし・・・。
誰のせいでもない怒りが、ふつふつと湧き上がってきたが、
私は一旦持った箸をそっと下ろして、
心で叫ぶしかなかった。
私はトマトが好きなんだあ!!
読んでいただきまして、ありがとうございました。
友達の家に遊びに行ったら、
友達が手料理で迎えてくれた。
その料理の中に、トマトのサラダがあった。
「わたし、一番好きな食べ物、トマトやねん。嬉しいわぁ。」
と言うと、
「そうなんや。じゃ、どんどん食べてや。」
と、優しい。
「ありがとう、やっぱり、トマトおいしいわぁ。一番好きや。」
と私は上機嫌。
最後に一番好きなものを置いておくタイプの私は、
トマトを一つ大事にスタンバイさせていた。
さて、そろそろお楽しみを・・・と思ったが、遠慮して
「食べていいの?」
と、一応聞いてみた。、
すると、突然友達がぱくっとトマトを食べてしまった。
えっ!!
どうも彼女には「食べていいよ。」
と聞こえたらしい。
さっきまであんなに優しかった友達が、
今は悪魔に見える。
でも、ここで駄々こねるのもかっこ悪いし・・・。
誰のせいでもない怒りが、ふつふつと湧き上がってきたが、
私は一旦持った箸をそっと下ろして、
心で叫ぶしかなかった。
私はトマトが好きなんだあ!!
読んでいただきまして、ありがとうございました。
これは、関西ならではの話。
関東の友達と車で高速に乗っていると、
料金所が近づいてきた。
料金所で、
「気いつけて行きや。」
「ありがとう。」
とやりとりして、車を走らせていた。
すると、関東の友達は真面目な顔で、
「え?今の料金所の人、友達なの?」
と、聞いてきた。
「えっ!?友達?なんで?」
と、まったく話がかみ合わなかった。
関西人って奴は、やっぱりなれなれしいのですかねえ。
読んでいただきまして、ありがとうございました
関東の友達と車で高速に乗っていると、
料金所が近づいてきた。
料金所で、
「気いつけて行きや。」
「ありがとう。」
とやりとりして、車を走らせていた。
すると、関東の友達は真面目な顔で、
「え?今の料金所の人、友達なの?」
と、聞いてきた。
「えっ!?友達?なんで?」
と、まったく話がかみ合わなかった。
関西人って奴は、やっぱりなれなれしいのですかねえ。
読んでいただきまして、ありがとうございました