ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

どうしたもんか

2009年07月13日 | Weblog
タイトルは、またまた店番と関係ないので、一瞬置いとくとして。

おととい昨日、ほんとにちょうどよく、お客さんがいらしてくださいました。
まさにクレープの生地もぴたんこに、お土産用のお菓子もぴたんこに、完売致しました。
「お客さんが楽しそうにして下さってたのが一番嬉しい」とエバちゃん。
美味しくて楽しい、みんなで幸せな二日間でした。
次は、1週置いて、25,26になります!

写真はTシャツ展の新作。
マンボ小口さんの魚Tシャツ!!
うーむ。かわいい。

さーて、店番関係ないぞ!飛ばしてくれ!

「どうしたもんか」
20年以上前に、店番おかやんが作ってくれたワンピースが、タンスのすみから出てきました。
さすがにママチャイナのおかやん。
どこも壊れてないし、形も申し分ない。
申し分無く、20代前半の娘さんの可愛らしい形・・・。
生地も赤い、夏らしく華やかな一品です。
だけどよう、わたしゃ、40代も半ば。
これを着ていいものなのか・・。
浮かれたおばさんになりゃしないか・・。
でも全然着られる。
そうなると、どこも色あせてない、この丈夫さが憎い!!
「とりあえず着ておいでよ」
エバちゃんに言われて、着てきました。
ええ、ええ、親切なお客さんにも、優しい作家さんにも、すごく評判よかったですよ。
もう、たくさんの人が、ほめて下さいました。
ただ、当のおかやんだけは「そういうおばさんいるね」と!!
そしてね、誰もがコメントせずにいられない服って、それはどうなのかしら。
どうなのかしらったら、どうなのかしら。

今後、この服を着るべきか、いまだ迷い中です。

コメント (5)
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