昨日は、天気の移り変わりの激しい日でした。午前中はよく晴れた秋空でしたが、昼過ぎから一変、雷鳴と共に通り雨、夕方は晴れ。
冬が近い、ついこの前まで暑い、エアコン、扇風機、麦茶と叫んでいたのが嘘のようです。
銀木犀が凛として咲いていました。
落ち葉も。
夕刻野菜サラダ用にと近くの八百屋さんにトマトを買いに行きましたが、その値段に驚愕💦1玉330円で売られていました。
やはり高騰。八百屋さんのお父さんも(店主の父)「普段の倍以上」と呆れてました。ミニトマトもやや高い傾向でしたが、そっちを買いました。
彩にはもってこいですが、今は庶民からすれば「トマト様」です。
七五三も近くなり、私の孫は「今年ですか」と尋ねられ、「数え」ですから昨年でした。「昔はよく『数え』」って言ってましたよね。」そんな話になりました。
神社仏閣で参拝する年齢は『数え年』が基本で、厄年や還暦・米寿のお祝いなども数え年でします。
現代の日常生活は満年齢を使うのが一般的なので、数え年といわれてもピンとこない。
(数え年)
正月が基本
生まれた日は1歳
次の正月で2歳になる
12月31日生まれは翌1月1日に2歳
(満年齢)
誕生日が基本
生まれた日は0歳
次の誕生日で1歳になる
12月31日生まれは翌1月1日は0歳
つまり、お正月の前に生まれたのか、後に生まれたのかで、誕生日が数日違いでも年齢は違ってきていたのです。
うちの父の母もよく「今後も必要なのでよく覚えとけ」と言ってました。
今朝の朝食、昨日買ったミニトマトとこんにゃく麺、温泉卵、冷蔵庫の残りのアボガドで作ったサラダ。醤油味です。
昨日、健康指導で市が委託しているNPOの管理栄養士から電話があり、1か月の状況の確認でした。
「饅頭を沢山食べたい~」と返答しておきました(笑)
韓流おばさん時代に(笑)〰韓国では位までも(数え年)なんだと知りました。
もう 7掛けぐらいで自分の年を言いたい私です。
おはようございます。
韓国はそうなんですね~
数えだ満だ、正月だと言い出したら
訳がわからなくなりますね(笑)
7掛ですか・・・え~っと・・・。(笑)
ken
母親のお腹に中にいる月も含まれて、数え歳と言われているのでしょう。
また、他界された方は、享年(数え年)を使っているようで、母は満100歳と半年で亡くなりましたが、お位牌には享年102歳と記されています。
行年ですと100歳になるのでしょう。
私は2月生まれで、早生まれとか何とか言われて????と若い時も、今もですけど
よく分かっていません😅
ややこしい事は覚える気がないんでしょうね、何度聞いても覚えてないです😅
でも、覚えておかなきゃ ですよね、、
私的には、もう現代に合った事柄にしていったらいいんじゃないのかな って、、
ダメかな??
おはようございます。
仰る通りです。
神様から命(魂)を授かったので1つ、正月がくればまた神様からひとつ授かる、私よりご年配の方は、「正月がきたらまたひとつ年を取る」とよく話されますね。今も「年取り魚」当地では大晦日に鰯を食べる風習があります。
ken
おはようございます。
厄年は、数えで神社から通知が来たりしますよね。
拙宅は子どもの祝い、孫の祝いなどは数えで行いました。
また、太陰太陽暦(旧暦)から太陽暦(新暦)に沿って月の満ち欠け、地域の風習や行事も旧暦に沿っていることが多いですね。
おめでたいこと、ご不幸の折など集まる機会が多いと思いますが、その時に困らぬように私は人から聞いたり、親から聞いたりで詳しくはありませんが一般的なことは習いました。
知っていて損はないと思います。
ken
『知る事』は大切ですよね。
この記事に目が留まったのも、意味があったからですね。
忘れないようにメモにして残しておきます^ ^
ありがとうございました^ ^
こちらこそ早朝よりのご訪問、コメントに感謝します。
ken