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 市井の片隅で暮らす者の備忘録です。

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記念日を迎える

2022年10月13日 | 日常

 3連休前に奥さんが苗木を買ってきていました。「植えろ」という暗黙の告知。結婚生活も長いと、あれがそこにあったらこうする世界、それはまるで「パブロフの犬」(注1)のように条件反射的に察知。ところで、プラムはわかるけど、フロリバンダローズ」って何じゃ?と検索してみたら「フロリバ」まで入力したら、出るわ出るわ、薔薇の名前のことらしい。枝先がブーケのようになると書いてある。ほほぅと感心しました。ついでに庭の草むしりもしたのでいい体力づくりになりました。

 体力づくりと言えば体力づくり月間」で頑張っています。結果を市の健康推進課に出したら、ポイントをくれるのです。検診、献血、人間ドッグ、市主催の行事など受診、参加するとポイントが加算され、ポイント数に応じて粗品がもらえる。来年3月末で流れるので、もう少しポイントをためてグッズをもらおう!

注)1 犬にベルを鳴らしてえさを与えると、ベルを鳴らしただけで、犬がだ液を分泌するようになる。ロシアのパブロフ(1849〜1936年)が実験で発見した生理現象で、「パブロフの犬」と呼ばれる。こうした条件反射は、ヒトの行動選択の基本として広く研究され、利用されてきた。

  わしのことかい!

 そんなパブロフな犬くん、大病もなく揃って結婚記念日を迎えました。何もするわけでもありませんが来年も元気で迎えよう。「感謝+ありがとうございます」
そしてこの拙いブログにも来てくださる皆様にも「感謝とありがとうございます」の文字をお贈りしたいと思います。


きょうも素敵な1日になりますように!

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