修学旅行 番外編

こんばんは。

昨日まで、修学旅行の様子をお伝えしてきましたが、
今日はここで、番外編と称して・・・

実は、諸事情でスキーができなかった生徒たちもいたのです。

スキー教習１日目。(修学旅行２日目)
体調不良者以外は、ゲレンデに出てきていました。

午前中、体を動かせる生徒は、
トレーニングに出かけて行きました。

午後はこれもまたゲレンデの中にある
キッズパーク（名前の通り、子供用のゲレンデだったのですが、
使用を快諾していただきました）で、
「そり」や「チュービング」。

最初は普通に滑っていたのですが、
いつの間にやら、ルールを作って人間カーリング・・・？

場所さながら、童心に戻って夢中で遊んでいました。

そのあと、雪合戦広場へ移動。
ふんだんにある雪の中での雪合戦。
２チームに分かれて、
気が付いたら、ヒートアップ。
時間がたつのが、早かったです。とても。

スキー教習２日目は
ゲレンデへは出かけず、
ホテルから１時間ほど離れた「たくみの里」へ出かけて行きました。

「たくみの里」の「陶芸の家」で
手びねりの陶芸にチャレンジ。
粘土をこねて、手回しのろくろの上で形を作っていきます。
基本的なことさえ守れば、あとは何を作ってもOK。
発想と独創性の勝負です。

はじまったら、みんな真剣。

１時間足らずで、作品を仕上げました。

最後に先生と記念撮影。

ありがとうございました。
２ヶ月後の出来上がりが今から楽しみです。

そのあと、「たくみの里食堂」で、昼食をとりました。
「おかわり、おかわり」おいしい食事に、すごい食欲です。
「『よく食べます』と聞いていたのでご飯４０人分焚いていたのですが…」とご主人。
どうやら、１４人で食べつくしてしまったようです(笑)
まだ食べそうな彼らにうどんをサービスしてくださいました。

美味しい食事と暖かいお心をありがとうございました。

こうして、彼らもスキーで滑ることはできませんでしたが、
楽しい時間を過ごすことができたようです。

※　写真は修学旅行２日目と３日目の様子。