３年生進路講話

みなさん、こんばんは。


最近は温かい日が続き、今日も昼間は汗ばむような陽気でしたが、いかがだったでしょうか。


総科大附属高校も中間考査まで1週間を切り、懸命に勉強している姿が校舎内でもちらほらと見かけるようになりました。


さて、本日総科大附属高校の３年生は６時間目に進路講話がありました。


今回は外部講師をお招きして「仕事とは何か」「働くとは何か」「将来を見据えた進路選択の重要性」など多岐にわたる内容を講演していただきました。


生徒たちは講師の先生の話に静かに耳を傾け、自分のことに当てはめて聞いているようでした。

講師の先生から指示があると、その内容をメモに書き留め確認をしていました。


講話の中でフリーターと正社員ではどれほどに賃金の差があるのか、一生の中でどれほど差があるのかという話をきいてメモを取っている生徒の姿も見られました。


また、進路選択に関しても、『進路というのは自分の「進む路」。自分で決めなければならないのである。』と話をされました。


当たり前のことなのですが、すごく難しいことであり、この言葉にとても身の引き締まる思いがしました。

３年生のみなさん、来年の３月に笑顔で卒業ができるように、就職においても進学においても、しっかりとした進路選択をしていきましょう！

※写真は、本日の様子

■５月の行事予定
　　　１２日（土）・・・育友会総会（場所・大講堂　時間・１３：００～）　　　　
　　　１４～１７日・・・第一回定期考査