「人権」とは・・・

こんにちは。
「師走」という名のとおり、かなり速いペースで時間が過ぎていくのを感じます。


前回の更新からかなり間が開いてしまい、申し訳ありませんでした。

２学期も、今年も残り少なくなりましたが、できるだけ更新していきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。

さて、今日の６時間目に人権・同和講話がありました。
長崎大学教育学部非常勤講師で長崎市立片淵中学校講師をされている松尾　洋先生に、「ホッと安心のクラスをつくろう」という演題でお話をしていただきました。

「なぜ、学ぶのか？」「多数派と少数派」

先生自身のことや、経験したことをもとに、
わたしたちの身近なことを題材にされたのでわかりやすく、
また、いろいろ考えさせられました。

「人権」というと、カタイ言葉に聞こえますが、
「人権」とは、「人間が人間らしく生きていくために、生まれたそのときから持っている権利」のことです。


あたりまえのように聞こえますが、
そうではない現実があるのです。

今日の話を聞いてひとりでも多くの人が、自分を大切にし、他人に思いやりの心を持って接することができたらいいな、そう感じました。


みんなが安心して、楽しく過ごす学校にするためには・・・

みなさんはどう思いますか？

※写真は、講話の様子

□１２月１６日（金）生徒総会
□１２月１７日（土）県下一斉実力試験
□１２月１９日（月）２年生　進路ガイダンス
□１２月２０日（火）１年生　総合的な学習　
　　　　　　　　　　地区清掃
□１２月２１日（水）送別スポーツ大会
□１２月２２日（木）終業式