GWボクシング観戦感想記～その１

いや～３人とも鮮やかなKO勝ちでよかったです。スッキリしましたね。
生意気にも感想をつらつらと。

三浦選手は、決して恰好いいスタイルではないけど、パンチ力がクラスを超えている感じ。
フツーの一流選手のパンチと何がどう違いを生むのか？

八重樫選手は家族の応援の演出にちょっとウルッときちゃいました。
１階級上げたことで、体重の壁があるのかな？と予想していたのですが、全く感じなかったですね。
むしろスピードだけでなくパワーでも勝っていた印象。防衛を重ねていって欲しいです。

村田選手は、苦戦しながらも、いつも通りパワーで押し切った感じ。
今更スピードや出入りのステップワークを磨いてスタイルを替えてもしょうがないんですかね。
このひたすら押していくスタイルで世界を目指すのでしょうか？
期待が大きいだけに、物足りなさを感じたのは私だけでない筈。

ラスベガスの粟生選手は残念だったみたいですね。
才能の高い選手なのに。運が無いのかな。
まだまだ頑張って欲しいですけど。