netton女王さまのメモメモ日記 -2-

日常の喜怒哀楽をおもしろおかしくnetton女王さまの性格そのままに・・・

14日間スペイン・ポルトガル(9)

2013-02-02 | 旅行(海外版)

今日は予定通りの出発でポルトガルにサヨナラしてスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かいます。(232キロ)
日の出はとても綺麗だったけど、バス移動中は霧がかかって雨も降り出してきました。

昼食(スープ、チキンにポテト料理、アイスクリーム)の後、世界遺産「巡礼の道」から「歓喜の丘」を散策したけど、残念ながら濃い霧がかかっていて何も見えませんでした。

さらに世界遺産の市内観光「カテドラル大聖堂」「オブラドイロ広場」の五つ星ホテルのレストランでコーヒータイム・・・実はトイレをお借りする為でした。
雨の中を自由散策中に迷子になりかけたけど、何とか仲間を見つけてホッ!こういう時は大人数のツアーが有難かったり・・・。
遅い夕食はシーフードスープ、豚のソテー、デザートのプディング。




長い巡礼の道を歩いてきた人達が
サンティアゴ・デ・コンポステーラの手前5kmばかりの所
巡礼者達は小高い丘の上に立った時 遠くの大聖堂を眺めて
歓喜に燃えていたのでしょうか 「歓喜の丘」と名付けられて



オブラドイロ広場から眺める 雨にけぶった大聖堂は
何故か悲しげに・・・





14日間スペイン・ポルトガル(8)

2013-02-02 | 旅行(海外版)
朝リスボンから移動(135キロ)して世界遺産のトマール市内を観光です。
(キリスト教修道院を見学)

そしてポルトに移動(210キロ)。
バス移動中は添乗員さんの歴史に関する話しや沢山の旅のおもしろ話しが続く。
・・・旅の終わりに、ある新米添乗員さんのご挨拶『最後に皆様のご健康とご冥福をお祈りしております』と結んだんと・・・。
それを聞いた車内一同大爆笑!

次は、やはり世界遺産のポルト歴史地区(サンフランシスコ教会、ポートワイン工場《SANDEMAN》、ドンルイス一世橋)を観光。
試飲タイムもまた楽し…。ここのワインも甘口なのが有名なのだそうです。
ポートワインと言えば昔、赤玉ポートワインという甘い甘いワイン(今でもあるのかしら?)があって、ある年の元日にお酒にめっぽう弱い母が飲んでのびてしまった事があったっけ…。



ホテルの窓から朝焼けの空に飛行雲が・・・


昼食はバカリャウニ
見れば鱈の身やオリーブを混ぜ込んだチャーハンみたい
これがポルトガルの名物?って感じ



黒いマントがシンボルの
ポートワイン工場 ≪SANDEMAN≫



今夜のお宿はホリディ・イン ポルト ガイア
シンプルで好みのホテルでした