netton女王さまのメモメモ日記 -2-

日常の喜怒哀楽をおもしろおかしくnetton女王さまの性格そのままに・・・

駆け足北欧4カ国の旅(その3)

2007-10-02 | 旅行(海外版)
4日目はチョッ早の起床で空路ノルウェーはオスロに飛びました。
本日のスケジュールは国立美術館、王宮、フログネル公園・・・そして途中で土産物店に
連れて行かれます。
昼食後のオスロ市内でのフリータイムに大変な事が起こってしまったのです。
Mr.ビーンと並んで市内を散策していた時です。一歩後ろを歩いていたnettonさんは、背中に
掛けていたビーンのショルダーバッグに白い手の指が伸びたのを見てしまったのです。
ふと振り向くと視線を遠くに置いた3人の若い男女が目に入りました。『ヤラレタ!』と思い
ましたね バッグのファスナーが開いていたんですもの・・・。
幸いバッグにはペットボトルが横たわっていたので、何の被害もなかった訳ですが、散策を
終えてバスに戻ったら、被害者が一人出ていたのでした。ナントもお気の毒~!f(´^`;)




「叫び」で強烈な印象のムンク展をガイドさんから説明していただきました
エドヴァルト・ムンクの自画像です(netから拝借)

 
人間の一生をテーマにしたという200もの石造や銅像・・・
自分達も生きているんだ!と言わんばかりの面白い格好の
人物像が立つフログネル公園です




オスロ市内の公園の空き地で無心に踊る少女達
被害には遭わなかったけど、少々落ち込んだビーンさんと
テイクアウトのコーヒーを持って小休止

4っつ目の宿に入ってやっとメールチェックができたのです。
34名のツアーのお仲間とも親しみを増して、忙しくも楽しい旅は中盤にさしかかりました。



駆け足北欧4カ国の旅(その2)

2007-10-02 | 旅行(海外版)
スエーデンのカペルシャーで下船してバスでストックホルムに向かいます。
今日は市庁舎、王宮、ガムラ・スタン(古い街という意味)、世界遺産のドロットニングホルム宮殿を見学。
少々の自由時間で街を散策しますが、時間が早くてお店はカフェぐらいしか開いていません。でも、面白い
町並みを歩いて写真を撮りました。



北欧は鮭や鱒のお料理が多くて、やっぱりここにもいる。


 
ウインドウショッピングのみですが、珍しい商品がこちらを向いていますねぇ


 
あはは!!これもアートなんですかねぇ~ ?(゜д゜三゜д゜)?



全員同じカメラを引っさげて撮影会でしょうカァーΣ^)/?
モデルさんかと思うほど可愛い男の子と女の子でした。(市庁舎にて)


すご~ぃ!壁面一面ゴールド!!
市庁舎のホールではノーベル賞の授賞式が行われました。

 
床にはこんな模様が模られた場所が12ケ所(?)くらいありました。
見学者が多くて全て撮りきれませんでした。

昼食を摂った後はドロットニングホルム宮殿で一時間を過します。
国民に解放されているのでしょうか?木陰にベンチがあったりして・・・。



見学者用の入り口でしょうか?衛兵が立っていました。

 
よく手入れされた庭園の広いこと広いこと・・・
秋の日差しの中、気持ち良さそうにお昼寝している人もいたりして、
市民の憩いの場所になっているんですね?