netton女王さまのメモメモ日記 -2-

日常の喜怒哀楽をおもしろおかしくnetton女王さまの性格そのままに・・・

駆け足北欧4カ国の旅(その1)

2007-10-01 | 旅行(海外版)
Mr.ビーンはひたすら眠り、nettonさんはテレビゲーム三昧の空路11時間25分、コペンハーゲン
から乗り継いで、街の灯りを見下ろしながらヘルシンキに向かいました。
翼よあれがコペンハーゲンの灯だ!!な~んちって!




機体に描かれているおじさんは誰?



ホテルに着いて早速お仕事のMr.ビーンさん・・・しか~~~し!
インターネットが繋がらな~~ぃ f(^^;)

翌日は通称石の教会、シベリウス公園、大聖堂を見学、午後はトゥルク城、大聖堂を見学し、
シリアライン・ヨーロッパ号に乗り込み、カペルシャーに向けてバルト海一泊クルーズです。
海に沈む太陽と水平線から顔を出すだけの月(実際に昇ることはなかったのです)を同時に
見ながら、70種のブッフェ(スモーガスボードと言うらしい)を食べました。




岩石を掘り下げ石と鋼板で作られたテンペリアウキオ教会は、
若いスオマライネン兄弟の設計に基づいて建築
されたルーテル派の教会だそうです。
軽井沢の内村鑑三記念堂「石の教会」を思い出しました。


 

トゥルク城の庭園に立つチョイ悪おじさんと美しいバラ
「おじさん!おじさん!綺麗なバラにはトゲがありますよ!!」


 

薄暗闇の中をゆったり行くのはどこの観光船でしょうか?
船室には窓があり、広くゆったりして快適でした。