netton女王さまのメモメモ日記 -2-

日常の喜怒哀楽をおもしろおかしくnetton女王さまの性格そのままに・・・

友の弔慰に包まれて

2007-08-03 | netton world
「バカ言ってバカやって遊ぶ事しか考えないのかよ~!」と言われても言い訳の仕様もない
ような楽しい遊び仲間から届いた「薄墨の桜」というお線香です。
それも、几帳面に事務的に届けられたのではなくて母を失って1ヵ月ほど経ってからのこと
でした。
傷心のnettonさんをみんなで温かく包み込んでくれるような優しい香りがします。
宇野千代さんが岐阜県根尾村にある樹齢1200年と言われる老樹と出会って、イメージして
作られた香りだと言われています。その香りは全く違うのに、母と一緒に通ったお風呂屋さん
の香りを思い出させるのは何なんでしょうか?

この香りを嗅ぐたびに母を想い、友に恵まれた事に感謝をする日々です。






ところで話は変わりますが、勝手に言い訳させて頂きますと、心から笑うって何ものにも変え
がたい心の健康法の一つであることを再認識していただきたいのですよ
従って、nettonさんの健康のバイブルは『友と笑い合う』ことなのであります。