11月7日、週刊金曜日編集委員の筑紫哲也さんが逝った。
『週金』今週号(11/14号)で、“…「長い友人」の田原総一郎などと違って、筑紫は最後まで護憲を貫いた。…いまこそ「筑紫哲也を必要とする時代」なのに、と万斛の涙をのんで返したい。”との佐高信『週金』発行人の追悼文を読むことができます。佐高発行人に続く本多勝一・落合恵子・石坂啓各編集委員、黒川宣之前発行人、北村肇編集長の短文からも、それぞれの想いや偲いが伝わってきます。
さて、筑紫さんに数日ほど先立つ10月末日、練馬読者会の《カマG3》こと鎌田さんが、病気のため亡くなりました。急な知らせに耳を疑いながらかけつけた葬儀でしたが、そのあと練馬読者会常連メンバーによる《カマG3追悼・緊急読者会》が行われました。
会は、韓国ツアーに参加してから読者会にたいしても積極的な姿勢をめきめき現しはじめた《カマG3》さん…、かつての教え子に寄り添い若者を切り捨てる格差社会に怒る《カマG3》さん…を偲び、参加者はそれぞれに残された者としての覚悟を改めて確認する会となった次第です。
練馬読者会11月例会
日時:11月22日(土)19時から
場所:喫茶店ノヴェル
(西武池袋線大泉学園駅北口前)
費用:喫茶代
問い合わせ:nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp
または03-3925-6039(近藤)まで
金曜日の記事を中心に議論と情報交換そのほかを予定しています。関心のある方、言いたいことがある方歓迎。一度のぞいてみてください。
(イトヤン)
『週金』今週号(11/14号)で、“…「長い友人」の田原総一郎などと違って、筑紫は最後まで護憲を貫いた。…いまこそ「筑紫哲也を必要とする時代」なのに、と万斛の涙をのんで返したい。”との佐高信『週金』発行人の追悼文を読むことができます。佐高発行人に続く本多勝一・落合恵子・石坂啓各編集委員、黒川宣之前発行人、北村肇編集長の短文からも、それぞれの想いや偲いが伝わってきます。
さて、筑紫さんに数日ほど先立つ10月末日、練馬読者会の《カマG3》こと鎌田さんが、病気のため亡くなりました。急な知らせに耳を疑いながらかけつけた葬儀でしたが、そのあと練馬読者会常連メンバーによる《カマG3追悼・緊急読者会》が行われました。
会は、韓国ツアーに参加してから読者会にたいしても積極的な姿勢をめきめき現しはじめた《カマG3》さん…、かつての教え子に寄り添い若者を切り捨てる格差社会に怒る《カマG3》さん…を偲び、参加者はそれぞれに残された者としての覚悟を改めて確認する会となった次第です。
練馬読者会11月例会
日時:11月22日(土)19時から
場所:喫茶店ノヴェル
(西武池袋線大泉学園駅北口前)
費用:喫茶代
問い合わせ:nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp
または03-3925-6039(近藤)まで
金曜日の記事を中心に議論と情報交換そのほかを予定しています。関心のある方、言いたいことがある方歓迎。一度のぞいてみてください。
(イトヤン)