ドキュメンタリー映画『日本と原発 私たちは原発で幸せですか』が地元練馬の練馬駅北口文化センターで上映される。脱原発弁護団全国連絡会代表の河合弘之弁護士による初監督作品という。超多忙の弁護士がなぜ映画作品を?という問いに答えて、カメラは、311の事態とその後次々と起こったほとんど…あらゆる事どもについて追う。
首相官邸国会前をはじめ各地で原発再稼働反対の声をあげる多くの人々の合い言葉(共通意識)は
《 ふくしまを忘れない 》
そして除染・汚染水・作業被曝など深刻な事態がなお現在進行中なのだ。なのだがしかし、4年経って311のあのときすべての人が受けたであろうショックや戦慄は記憶の下部に沈殿してしまいがちなのも事実。
この映画は脱原発のひとだけが見れば良い映画ではない。経済成長に期待する人、エネルギー問題を考える人、放射能のことは忘れたいひと……すくなくとも日本列島に暮らすすべてのひとに勧めたい映画だ。
★映画『日本と原発』練馬上映会
2月28日(土)午後6:30~練馬文化センター小ホール(6:00開場)
参加費1000円(高校生以下及び避難者無料)
河合監督も登場!!
★2/28(土)は、第4土曜日に恒例となっている週刊金曜日練馬読者会の例会とバッテングする(下記)。
『日本と原発』を見てから読者会に合流したい方はメール連絡を。
なお、『日本と原発』は《第4回江古田映画祭》(2/28~3/15)でも上映(3/12-13)される。
詳しくはギャラリー古藤のサイトまで。
http://furuto.art.coocan.jp/
また、その他の近隣での上映会の予定については『日本と原発』公式サイトに各地の上映予定あり。
http://www.nihontogenpatsu.com/
会 場:こみゅにてぃかふぇ 和(なごみ)
西武池袋線大泉学園駅南口3分〈地図〉
参加費:会場使用料分担
問合せ:nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp
首相官邸国会前をはじめ各地で原発再稼働反対の声をあげる多くの人々の合い言葉(共通意識)は
そして除染・汚染水・作業被曝など深刻な事態がなお現在進行中なのだ。なのだがしかし、4年経って311のあのときすべての人が受けたであろうショックや戦慄は記憶の下部に沈殿してしまいがちなのも事実。
この映画は脱原発のひとだけが見れば良い映画ではない。経済成長に期待する人、エネルギー問題を考える人、放射能のことは忘れたいひと……すくなくとも日本列島に暮らすすべてのひとに勧めたい映画だ。
★映画『日本と原発』練馬上映会
2月28日(土)午後6:30~練馬文化センター小ホール(6:00開場)
参加費1000円(高校生以下及び避難者無料)
河合監督も登場!!
★2/28(土)は、第4土曜日に恒例となっている週刊金曜日練馬読者会の例会とバッテングする(下記)。
『日本と原発』を見てから読者会に合流したい方はメール連絡を。
なお、『日本と原発』は《第4回江古田映画祭》(2/28~3/15)でも上映(3/12-13)される。
詳しくはギャラリー古藤のサイトまで。
http://furuto.art.coocan.jp/
また、その他の近隣での上映会の予定については『日本と原発』公式サイトに各地の上映予定あり。
http://www.nihontogenpatsu.com/
週刊金曜日練馬読者会2月例会
日 時:2015年2月28日(土) 18時30分~会 場:こみゅにてぃかふぇ 和(なごみ)
西武池袋線大泉学園駅南口3分〈地図〉
参加費:会場使用料分担
問合せ:nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp