ネコリンヘンプ

安定剤(ソラナックス0.4㎎1~2T/dayを頓服で反復服用20年近く)断薬の記録つきヘンプブログ

またぶり返し。

2010年11月30日 12時34分24秒 | 日々の症状
ソラナックス断薬13ヶ月経過したところ。晴れ晴れした日々はまだ来ない。
火曜日
何となく嫌な予感はあったのだけどウトウトして暫くすると気分の悪さに気がついて目覚める。
しっかり船酔いしている。舟に乗ってもいないのにだ。
4時に電気をつけて起きて日記を書いて5時頃には眠った様子。眠気と睡眠の深さは急に変化して眠れるのは良いけれどふらつきが酷くなるのはもういいよ!って感じだな。
眠れても身体は硬直したままで動かないで眠っているせいか起きるとカチカチの身体が気分の悪さを倍増させる。
変化に不安を感じているのだろうがどうもマイナス思考になる。
散歩にも行きたくないし、〒へ用事もあるのに延ばし延ばしにしてちっとも行きゃしない。こういう時はふらつきが酷くてそれを感じたくないために動かなくなる。
今の睡眠は入眠困難が一番の症状なのでなかなか寝付けない。でやはり頑張っても早くて1時、あとは2時3時4時5時6時何でもあり状態。良くて2時に入眠すると4時頃に覚醒、ですぐに再入眠できる時とそうでない時がある。だいたい6時か7時にまた覚醒で2時間くらいの覚醒を2回~3,4回繰り返して朝方深く眠って9時頃から起きようかな~とグズグズする。
それがこの3日間くらい深く眠りすぎて気がつくと11時や12時でビックリした。なんか非常に複雑な睡眠時間を過ごしたような感じだけ残っている。爽やかとは程遠い。これも回復の一歩なのかなぁ・・。
身体全体の痺れは何となく薄れているような気がする。頭部の痛みとピリピリも少しいい。
ふらつきは急に酷くなる。これは特徴的かもしれない。あ~今日はめまい感も少なくて調子いいかも~と喜んでいると何かの拍子にふらぁ~とふらつきそれが持続してしまう。
今日は鬱々して寂寥感が付き纏う。こんな日は本を読むのが一番だ。家事も放棄してファストフードでも食べるかな。
1年間の苦しみを経て姿のすっかり変わったこと!顔のシワシワは10年一気に年取ったみたいで自分ながら気の毒になる。
クローゼットの服を捨てた。もう要らない。
身辺整理にいい機会だな。

整体について。

2010年11月29日 13時36分21秒 | 整体
2006 フランス ストラスブール
今カキコ終わって投稿ボタン押したら消えました。完全消滅です。
編集画面の日時が毎回狂っているのを発見!この前電源が壊れて電池も交換したらしくPCの日時がくるってしまい、証明書などもあれこれしてここの小さなボタンをやっと見つけたのに・・・。なんで毎回狂うのかなぁ。
ショックで立ち直れません。


以下気力振り絞って再挑戦。
2005頻脈発作発症で入院。ワソランを勝手に止めてはいけませんと言われ怖さに負けて飲み続け(本当は発作が止まればやめる薬)動悸や立ちくらみで苦しくてどうにか漢方でならないかとネットで神戸の病院を探し当てた。(何で神戸まで行けたかは省略)
その先生は整体院も併設していてゴリゴリポキポキ専属の治療者がいて最高に怖かった。その先生は気功で私を飛ばしたけど元は西洋医学の医師だという。丸薬を東京まで送るから整体院を探しなさい!との仰せでその丸々した丸薬を飲みながら探し当てたのが今の整体院。本当は手技療法院。
古い小さなアパートの一室のそこを初めて訪れた時”あ~なんか世間から離れてる、安心!”って思って治療者のご夫婦のお顔が私にとって絶品だったのを覚えてる。
初対面から私のことを理解して、私が身体の症状として自分の人生の激動を表しているのを瞬時に受け止めてもらえた安心感は忘れられない。人生で初めて出会った人だった。
 治療の様子は・・・・
こんちですぅ~~! はいどうぞ~! なんて感じでごご1時その古ぼけたアパートへ。
治療台に上がる前に銅版に乗って静電気を流す。次に治療台に腰掛けて手を上げたりあっちこっち向いて最初のリーディング。で仰向けに寝て奥さんのY子さんが足裏を揉みながらリーディング。先生が頭と首辺りをチョコチョコ。次にうつ伏せになってY子さんが背中に手を置き先生となにやら不思議な交信。それからY子さんが手をあてたまま宇宙エネルギーを私の中へ。
そのまま私は気を失うように眠ることもしばしば。眠ったという実感は無くどこかにテレポテーションしたみたいな気分。
ネコさんはすぐに時空移動するから~なんて言われながら、そうですかぁ~~なんて取り留めない会話が・・。
20分くらいはあっという間に過ぎてまた仰向けになり先生が全体をサラリとチェック。お腹にこんにゃくシップを乗せてY子さんが最後の足裏リーディングをして終わり。このままでいたい気持ちよさなのだが先生はタオルをひっぱがしこんにゃくを取り上げて無情なやつだ。気をぱっと変えるのが大事らしい。また腰掛けて治療後のリーディング。O-リングテストでフィニッシュ!
それから5時くらいまでお話したりオーラをみてもらったりして帰る。
”治す”ところではないです。”来なくていいですよ~”なんて感じ。
クスリ、病院は完全不要とう安全スッキリな場所。それでも私のようにベンゾを飲む自由意志は尊重される。
けして強要はしない、否定もしない。全てに意味があると知っているから。
クスリ否定のところに通いながらボソボソベンゾ飲んでいた私が矛盾していただけのこと。それでもまだそこには意味がある。それが私の生きるチカラ。

復活だろ~~ね!!?

2010年11月28日 15時19分34秒 | 断薬

やっとのことで復活します!!PCの中が色々狂っていて調整に手間取りました。
PCのことで眠れなかったせいか今日は12時まで・・昼までねちゃったわ!!
今日はブログというよりPC復活祭です。
PC触ってるのがスキでコンピュータおばぁちゃんと呼ばれて腐ってます。呼ばれたくない。
でも今は離脱中だし電磁波浴びてると私の波動が狂うので大概にしなちゃ。大概にしな!って娘からも言われるしね。


前回のネックレスのアミアミ途中の画像です!
なんて言ってたらもう日が陰ってしまって私は起きてPCをいじって・・なんだよ~~復活祭でなにしようかなぁ~~とか考えてるうちに夜が来る~・・。

ブログ更新?

2010年11月27日 15時04分45秒 | マスターの教え
ソラナックス断薬1年経過したところ。晴れ晴れした日々はまだ来ない。
土曜日

更新できない状態 gooのサーバがトラブッてるの?
っとgooの方から入ったら更新できたぞ????
昨日はPCの修理に夜中までかかった。電源部分の総とっかえ。お小遣い飛ぶよ~~!
で安心したのもつかの間どういうわけか自分のブログからでは更新が出来ずログイン状態のままgooのサイトから更新できた。意味不明。一度更新したらもう今日の分はOKのようで・・。不眠で集中力ないからまたゆっくり見てみましょ。
前回のブログから頭は飛んじゃってなんの話だっけって感じ。整体の話をしようとしたのだけは覚えている。
でもやっぱり不眠で頭が集中力に欠けるから次回にするわ。
ていうかしつこい性格だから何故更新できないのか、あるいはもう出来るようになっていて今は問題ないのか確かめるまで落ち着かないのが真相。



今日は先日のよっちゃんさんからの投稿をこちらにまた転載します。””マスターの教え!””
世界的な精神医療の犯罪に取り組んでいる(らしい)、CCHR(市民の人権擁護の会)のドキュメンタリーDVDが、今、ホームページで無料で見れるので、見てみました。
このDVDの内容に虚偽がなければ、そもそも、向精神薬は精神病を治す目的には作られていないです。
抗うつ薬で今一番普及しているタイプの、SSRIですが、精神科医や製薬会社のPRでは、
「脳がセロトニンを再取り込みしてしまうのを阻害して、脳全体のセロトニンの量を増やす」
というものですが、今の科学では、セロトニンの量と言うのは科学的に全く測定できないそうです。
正確に測定できないはずのセロトニンが、薬の効果によって増えたということがなぜ言えるのか??
エセ科学がその存在を保持するためには、科学的に見せるためのカムフラージュが必要なんです。
そのカムフラージュが、うつ病においては、「セロトニン仮説」というものなんですね。まあ、言葉にもあるとおり、全くの「仮説」なわけですが^^;だから、向精神薬が脳やホルモンにどのように作用するかは、全く解明されていない。
つまり、効果も未知数。安全性も未知数。ということです。
このことについては、いずれ、精神科への先入調査で、直接聞いてみようと思ってますが(笑)
まあ、まともに答えられる精神科医はまずいないでしょう。精神科学なんてものは、そもそも科学として成立していませんよ。
それはフロイトの心理学の頃(いやもっと前かな?)から今も何も変わっていないそうです。
そもそも、心理学という分野も、「人間をいかに上手くコントロールして支配するか」
という需要から生まれたものですから、人間ひとりひとりに魂の輝きがあるということを一切認めないわけですね。
フロイトは、人間の成長過程で「肛門期」があるなんてほざいてますが、人間の美しい輝きに目を向けている健全な人間には、とても思いつかない言葉と発想でしょう(苦笑)
ちなみに、フロイトは製薬会社から多額の不正なお金をもらって研究をしていたそうです。そんな程度の人間なんです。
そしてそんなひどい人間たちから出た心理学と、精神医学です。
とても一言ではくくれない豊かなオリジナリティのある個人を無理やりタイプわけして、それ以上の人間の深い部分を見ようとしない、心理学(心理学が全部悪いわけじゃないけど)はぼくは嫌いですねー。
管理する側には、地球上の全人間が8タイプぐらいに分かりやすくわかれていたほうが、簡単で都合がいいでしょうがね。
ちなみに、薬が市場に出るまでに行われている、「治験」も、向精神薬においてはほとんど無意味だそうです。
ショッキングな話しですが、ほとんどの向精神薬の治験は、2週間~せいぜい1ヶ月程度しか行われていないそうです。
長期の服薬で何が起こるかは、まったくもって、謎ということです。
そして、さらにすごいのが、その2週間~1ヶ月という非常に短期間の治験においても、極度の依存や、何人もの死者が出ているんだそうです。治験の書類はいくらでも改ざんできるということですね。
つまり、気づかなくてはいけないことは、精神科医や製薬会社は、もともと、人々の病気を治す目的でやっていないということです。
目的が180度ちがうんです。
「治そうとしてるんだけど、まだまだ精神病のことはわかんなくて、医師たちも力不足で、薬の副作用もまだあるので、不甲斐ない結果になってしまっている」
では、ないんです!つまり、向精神薬の服用において、
激しい副作用がでるのも、
極度に依存してやめられなくなるのも、
自殺してしまうのも、
人を殺してしまうのも、
脳が萎縮してしまうのも、
無気力で何もできなくなるのも、
全て、彼らが積極的に望んでやっていることなんですよね。
全てはお金のためというわけです。
これが全て明るみに出て、この悪事が撲滅されれば、地球の闇の部分は、相当に浄化されそうです。
9.11のテロも、向精神薬(まあ、ビルを直接爆破したのはビンラディンではないでしょうが)。
米コロンバイン高校の銃乱射による無差別殺人も向精神薬。
タクマ被告による小学校の無差別殺人も向精神薬。
秋葉原の無差別殺人も向精神薬(正確には抗うつ薬を止めたことによる離脱症状の激しい錯乱状態が原因だそうです)
人間として考えられないような異常な事件はほとんど全て向精神薬が一枚かんでいると思って間違いないです。
テレビニュースは一切信用できないと思って間違いないですね。
製薬会社が大スポンサーですから。これでもかってぐらい薬のCMひっきりなしですもんね。新聞も同じ。
今、一番純粋な情報は、インターネットですね。ここまで広がったインターネットは誰にも把握できないし、管理できません。
CCHRのドキュメンタリー、かなりショッキングですが、体調をみて、ぜひ見ていただきたいです。
真実がわかれば、立ち向かう相手が本当は誰なのか、はっきりしますからね。
おすすめドキュメンタリー「心の病を売り込む」↓
http://jp.cchr.org/videos/marketing-of-madness/introduction.html
(ご覧になる場合は、左下に、目次があるので、1つ終わったら次の目次をクリックしてください)
これを見ると、「精神病」というもの自体も、実際には存在しなくて、全て、精神科医と製薬会社が作り出したものだということがわかります。比喩ではなく、文字通りに。離脱症状は苦しいですが、薬を止めるところまで生きて辿り着けただけでも、相当にツイてると思いますよ^^

参った。降参!!

2010年11月25日 06時04分54秒 | 日々の症状
ソラナックス断薬13ヶ月経過したところ。晴れ晴れした日々はまだ来ない。

木曜日
ゆうべ10:30pmころ急にふらつきが酷くなり、ベッドに入ってからも船酔い状態で気分が悪くて寝付けずのまま朝が来た。
いつもならこのまま眠りにつくのだが今日の不快感はいつにも増して酷く眠れない。起きてもなぁと思うけどしかたない。
今日は整体について書こうと思っていたがとりあえず更新して休んでみよう。手強い相手だ。クスリは。

宣言

2010年11月23日 14時15分59秒 | 日々の症状
来年のハワイのカレンダー   ベタで可愛くない? 

ソラナックス断薬13ヶ月経過したところ。晴れ晴れした日々はまだ来ない。

火曜日
なんだかイチョウ祭りに出かけてから調子が悪い。痺れるとかふらつくとか不眠とかのアップダウンだけじゃなく、手足の発汗と下半身から消えてしまうのではないかという様なソワソワ感が再来。
PCに向かっていて冷や汗が出るのは久しぶりだわ。懐かしがっているわけじゃないけど。
この身体症状と精神症状を耐えるのは異常な出来事だ。しかも時間的な見通しもなく個体差があるため誰かの経験がそのまま自分には当てはまらない。サリン事件で未だに後遺症で苦しんでおられる方々の状態は如何なものか本当にお察しする。
私の場合”抜け出す、逃げ切る”という表現でいつか元の状態に戻ることが出来ると考えて毎日を生きているが、これが固定された状態であるなら絶望的になってしまうかもしれない。
しかし、最近思う。元に戻れる保証があるわけでないと。いつかの日に焦点をあてて今日を苦しむだけの時間を過ごすのはもう止めようかと。この状態が今の私なのだと受け入れようと。努力できることは重ねても今日を悲観するだけの日々にオサラバしようかと。
どうしてかと言うと”時間はいまここにしかないから”・・・。
今までもそのように努力してきたけれどあまりの苦しさに気力が負けていた。
一つの区切りとして宣言をしてみよう。
”イマココに生きる”。
苦しむ人にせめて魂の平安が啓かれますよう。

続 離脱症状 断薬後 9ヶ月~現在

2010年11月22日 14時41分15秒 | 離脱症状
ソラナックス断薬13ヶ月経過したところ。晴れ晴れした日々はまだ来ない。

月曜日
引き続きこの1年以上続くベンゾジアゼピンの離脱症状のメモを書いておく。
前々々回の離脱症状一覧は殆ど常にベースとして今でもあるので以下はそのベースの上でその時々の状況を書いている。

9ヶ月~12ヶ月(2010.6月~10月末)
不眠とふらつきが何とかならないかと悶々とする日々が続いている。
ベースの気分の悪さや痺れ、動悸、不整脈、一覧の症状は消えていない。

■6月中旬過ぎ1週間ベースが軽快している。しかし不整脈が酷い。
■まだ下肢がソワソワする。
■ふらつきも酷くなったり少し良くなったり
■平衡失調
■入眠時に頭がズワーンとめまいの様な感じになる(これはこの辺りからかなり続いて今でも消失していないが入眠の際の離脱特有の症状なのではと思うようになった。バッファローさんの提供される情報を読むにつけその感が強まる。)
■どうしても入眠出来ない。
■息苦しさのぶり返し
■ムカムカするのが続いている。
7月中旬に穂高の養生園行きを決行。不安のまま、行きは車で帰りはスーパーあずさで。穂高連峰の麓なのでそんなに負担は無いとタカをくくった。コントロールできないくらいの不調に見舞われ後悔。アロマテラピーを受けたりして何とか凌ぐ。帰りの電車が甲府盆地に差し掛かると不思議に体調が楽になってきた。標高差が身体にこたえたようだ。普段なら2千メートルの山にケーブルで登ってもなんともないのに麓の温泉地でこれではとんでもない自律神経の乱れだと実感。しかし行動あるのみ!!
■頭の絞られるような感じが辛い
■頭が気持ち悪い
7月も下旬になり暑さがこたえてきた様子。
■立ちくらみが出ている
■頭が不快 チリチリする
■このところ1週間ベースが楽になってきていてうれしい。身体を自由に動かしていてビックリする。
8月に入り暑さのせいか不眠が続いて睡眠状態が悪化
■入眠時に左耳がズワ~ンと音を立てて振動するような感じ、身体を動かすとなるので寝返りもうてず身体がカチカチ。
■不眠が続いたせいか気分が悪い。急な発汗、パニックを起す。
9月に入り寝ていてめまいを起す。この頃から夏バテのような酷い体調不良を起し10月下旬まで苦しむ。
■起きる時も寝る時もめまい(グラつきの酷い状態)
■動悸が酷い
■気分が悪い
■食べ物を受け付けない
■整体の治療中でもめまい
■殆ど寝たきり状態
■ベッドに横になっていても貧血のような気分の悪さでどうしたらよいか全くわからない。
■お腹が久しぶりにスースーして頼りない。お腹がグニャグニャした感じ。
■眠ろうとすると貧血感で眼が覚める
■はぁはぁして家事が満足に出来ない。
■身体の熱感
などなど様々な症状が11月に入るまで厳しく続いた。
11月に入ってから睡眠が少し良くなって息苦しさが少し楽になっていた。それも21日昨日までの様子。ゆうべからまた不調が戻っている様子でげんなりしている。

大まかに列記しました。読み直してまた追記するつもりです。

続 離脱症状 断薬後 2ヶ月~

2010年11月20日 16時22分36秒 | 離脱症状
ソラナックス断薬1年経過したところ。晴れ晴れした日々はまだ来ない。
土曜日

前回に続きこの1年以上続くベンゾジアゼピンの離脱症状のメモを書いておく。
前々回の離脱症状一覧は殆ど常にベースとして今でもあるので以下はそのベースの上でその時々の状況を書いている。

2ヶ月~3ヶ月経過(2009.12月末~1月)
厳しい状況でお正月を迎える。
当時のメモから抜粋。
■眠いのに眠れない
■胸の中央手の平大がきゅーっと詰って神経痛のように苦しい。
■不整脈が酷く苦しい
■歩いて帰り着き座ると頭がグラグラして我慢できない。
■追いつめられていく、ウツが酷く寂しくてたまらない。
■冷凍庫の中で息をしているみたい。
■不眠不安で辛抱堪らず最悪
■字を書くときに腕が重くてもつれる感じ。
ぶり返しはするものの1月下旬くらいから焦燥感が毎日ではなくなり時々になる。氷りつけの様な冷感が少し良くなる。しかし平衡失調ふらつきは酷くなる傾向に。クスリを飲んだきっかけの症状はしつこいのかと思っている。

丁度90日経過した頃に酷いぶり返しが来た。その時のメモ。
■夜からふらつきが酷くなり喉に違和感発汗全身のコリハリ・・・ベッドで目をつぶるとジェットコースター状態。急なすごいぶり返しで堪らず電気をつけてメモを書く。
後日すぐに持ち直し感があったのも事実。

3ヶ月~4ヶ月経過(2010.1末~2月)
この頃から朝一の下痢が治まりつつある。身体全体の麻酔が取れないような痺れ感を訴えている。
一番寒い時期にさしかかり体温も5.5度前後で不調。痺れを強く訴えている。
■食欲が出てきた。
■毎日必死でウオーキングをやっている。
■焦燥感不安感は減っている。
ぶり返しつつも症状は変化していて早い段階での逃げ切りに希望を持っていた頃

消えた症状・・・腹から出血しているかのような得体の知れない苦しさ
4ヶ月~6ヶ月経過頃まで(2010.2月末~4月)
2月末にヘンプアミアミを再開してみたりした。
夜寝ていると気分が悪くなり眼が覚めるか寝付けない。睡眠障害は劣悪なまま継続している。このベッドに入ると気分が悪いというのはつい最近まで続いていた。友達と必死の我慢で会ったりした。その日の体調によってお茶をすることが何とか出来る日も出てきた。胃腸症状を時々起す。(ムカムカ、下痢、食欲不振)
■朝起きるとふらつきが酷く頭をどこかにぶつけそう。
■3月下旬から数ヶ月ウインドウオープンを月下旬に繰り返す。ベースが楽になる日が出てきた。1週間程度のW.Oでその後はまたぶり返し。この頃リックンシトウを試していて少し脳の興奮に効いた感じがしている。
6ヶ月~8ヶ月頃の経過(2010.4月~6月末)
4月下旬のウインドウオープン(W.O)の前に酷くぶり返している。入眠困難に苦しむ。うつうつが出ている。パニック発作がぶり返している。5ヶ月ぶりとの記入。
■胸苦しく息がし辛い
■目の焦点を合わせるのに手間取る感じ
■朝起きた時に感じる絶望感が辛い。
■内臓までしびれるのではないかと言うくらいの痺れ感
■背中のこり
■右肩のヴァイブレーション
■耳鳴りの悪化
■歩くと振動が耳に響いて気持ち悪い。寝ていて体位を変えても振動音がする。
■寝ていて貧血感で眼が覚める。
■車酔いみたいで気持ちが悪い。
■断薬後もひと月に1~2回頻脈発作を起している。5月を最後に秋まで酷いのは起きなかった。
アップダウンを繰り返しながら5月下旬、家のフェンスに車をぶつけられ警察が来たりあれこれしたが内心とてもじゃないが無理だと思いながら手続きをこなす。まだまだ快復していないと実感した日。
大きな変化はなく6月を過ぎ9ヶ月を経過する。

9ヶ月~12ヶ月(2010.6月~10月末)
不眠とふらつきが何とかならないかと悶々とする日々が続いている。
ベースの気分の悪さや痺れ、動悸、不整脈、一覧の症状は消えていない。
後日に続く


続 離脱症状 断薬後

2010年11月19日 12時50分38秒 | 離脱症状
ソラナックス断薬1年経過したところ。晴れ晴れした日々はまだ来ない。
金曜日

前回に続きこの1年以上続くベンゾジアゼピンの離脱症状のメモを書いておく。
前回の離脱症状一覧は殆ど常にベースとして今でもあるので以下はそのベースの上でその時々の状況を書いている。

2009.10.23
頻脈不整脈発作の頻発に耐えられず断薬を決行。(慎重な減薬が必要とされているので減薬についてはグリーンフォレスト、たまごエンジェルさんの断薬ブログを参照されますよう)
3日間はベッドの柵にしがみつくような状況。まるでTVドラマでみたシーンのようだとその時思っていた。
断薬1週間くらいから足の裏から酷い発汗。靴下がびしょびしょになる。そしてこの頃にはもう不安焦燥感を訴えている。

*足の裏からの発汗
*布団に入ると下肢がソワソワしてとても寝付ける状態ではない。さすりながら凌ぐ毎日。
*異常な冷感 11月に寒くて家の中でコートを着ていた。
*腰から下が頼りなく足がもつれて歩き辛い。
*口の周りの痺れ
*家族と食卓を囲めない
*人の声や音に過剰に反応してくらくらする
*不眠は続いているが断薬2週間から暫くは焦燥感恐怖感で眠れていない。
不安感、焦燥感、恐怖感が出ると胸がキューとなったりお腹がギュウギュウ絞られるような感じになったり非常に耐えるのが大変だった。
この頃から少しづつ散歩を始めている。ほんのすこしづつ。だんだんウオーキングになっていった。
断薬1ヶ月ころ
*朝一の下痢 動悸(ワナワナ) 
*口がもたついて話すのがすこし不自由
*手足のもたつく感じ
*匂いが鼻につく
*物忘れが酷い(独りの時にはガスを使わないようにした)
*体重が減ってきている
*鼻の奥の不快感が酷い
*夕方から気温関係なく冷感に襲われる。(交感神経と副交感神経の交代時間に症状が酷く出る。チェンジがうまくいかない)
*酩酊感(腰から下が砕けるような力の入らないような感じで呼吸もお酒を飲んだ時のようにハァハァいう)
*この頃から左の臀部がすごい痙攣を繰り返す。
*悪夢・・・ネコが叫びながら身体の上を駆けていく感じでビックリ目を覚ます。あまりにリアルで夢とは思えなかった。
ホメオパシー(アコナイト)、漢方(カミキヒトウ リックンシトウ)、半身浴、ハーブティなどを始めた。
断薬2ヶ月頃
症状は相変わらずだが体調のいい日と悪い日のアップダウンが出てきた。
整体での治療が耐えられなくなってきている。身体に触られるのと自分で体位を変えるのが非常に辛かった。(整体は離脱前から行っていた)
ウオーキングは動悸を軽減するので動悸に耐えられなくなると外に飛び出していた。
半身浴の好転反応かふらつきが酷くなる。
 後日に続きます。



この1年の離脱症状。

2010年11月18日 12時52分23秒 | 離脱症状
ヒマラヤン細とナチュラルでつゆ結び。きのこの入ったしずくグラスつけて。

ソラナックス断薬1年経過したところ。晴れ晴れした日々はまだ来ない。
木曜日
断薬1年経過したので断薬前からの症状とともに離脱症状の推移を書いておく。

2009.9.1(断薬前)
朝酷いふらつきで目覚める(2.3.4月にバイトをしながら合計2.5ヶ月位ソラナックス0.4m1T/dayを飲んで4月末中止。
それ以前も似たような状況で同じように服薬。あるいは数日不眠の時に、旅行の時に服薬。 
4月中止以後5.6.月とプチ離脱を経験するもその認識なし。7.8.月に合計で2日~3日服用で中止そして2009.901に突然のめまいから始まった今日までの日々
この日以降クスリで凌ごうと服薬再開。しかしこの時点で常用量依存を起していたらしく以前のように同じ量ではクスリが効かなくなっていた。それでも体調不良と思っているうちに頻脈発作を起す。
病院での心電図検査では異常なく精神科へ紹介されるが行かずにソラナックスを出してもらう。
段々食事も取れなくなりふらつきも貧血感も酷くなって日常生活が大変になる。まだ何かの病気かとあれこれ調べていた。
クスリのせいで何とか眠れてはいたが体調は最悪。あまりに酷かったので1錠追加した日に楽な感じがして??と少し頭がクールダウンした。

断薬前9月10月の症状(減薬2週間も入れて)
*起きぬけの酷いふらつき・・・観ているものがモザイクに変化してビックリ
*肩腕全体の激痛
*微熱
*突然の発汗
*朝腹から大量の血が流れ出ているような貧血感で毎日眼が覚めてしまう。(この感覚は断薬後も続き非常に苦しかった)
*耳の閉塞感
*パニック発作
*身体がワナワナ震える
*舌熱感
*胸苦しさ
*ぐらつきふらつき 平衡失調
*不整脈 頻脈
*頭頂痛(骨がぎしぎし痛む)
*左耳から血と膿が出始める
*下痢
*不安感
*冷感
*体中のこわばり
*目の痛み
*太ももの痙攣
*喉もとの違和感・・血流がどくどくいう感じで気持ちが悪い
*離人感
*痺れ
*空咳
*恐怖感 焦燥感
*体の置き所がない つっぱっている感じでソファに楽に寄りかかれない・(身体をどのように動かすのかが分からなくなった)
*蕁麻疹のような皮膚のかゆみ
これに2008より続いている耳鳴りが加わる。

以上。 信じられないくらいの症状が出ていた。これは時間の推移を追って書いているのだけれど最初の頃の症状でも消えたものはモザイクに見えるのが四角い5センチ四方のまぶしい光に変わったくらいで他の症状はずっと継続していった。
209.1023
断薬決行。たまごエンジェルさんやseitaさんのブログに出会い離脱症状だと確信して無知なまま断薬。
これ以降上記の症状が少しずつ変化していき今日までどのようなことが起きたかを追記します。