ネコリンヘンプ

安定剤(ソラナックス0.4㎎1~2T/dayを頓服で反復服用20年近く)断薬の記録つきヘンプブログ

整体について。

2010年11月03日 12時54分25秒 | 断薬
2006 ドイツ・ハイデルベルグ  ホテルゴールデンローズの朝食 これ一部。めっちゃ美味しかった。

ソラナックス断薬13ヶ月経過したところ。晴れ晴れした日々はまだ来ない。
月曜日
今日はお天気がいいな。あとでお散歩に行こう。
もう5年位通っている整体について軽く書こうかな。
整体・・・本当は手技療法院。
小さな古いアパートの一室が治療所。
2005に頻脈発作を起して入院した。退院しても動悸が酷く立ちくらみがたまらない。勝手に止めてはいけませんと言われたクスリ・・・本来クスリは出されても殆ど飲まずに来ていたがこの発作のクスリは飲んだ。ベンゾも初めはなめるくらいだった。)
しかしこのクスリで動悸が止まらないのだとはその当時知る由も無い。まして発作自体がベンゾの副作用だなんて。
あまりの苦しさで漢方の病院を探して神戸まで。その経緯は長いのでちょい省いて、でもその漢方の先生に気功で飛ばされたわ!
そこはゴリゴリ整体を治療に使っていて東京へ帰ったら整体を探して行く様にと勧められて、漢方薬は送ってもらってすごい丸々した丸薬を飲みながら整体院を探した。
探し当てたのが今の整体。
アパートの古さがお金主義ではないことを物語っていたし初対面の治療者のご夫婦が私には絶品だった。
会ったその時から私を理解してくれたし身体に出ている症状の全てが私の尋常ではない人生を現していたそうだ。
いつもどのような感じかというと・・・
午後1時に、こんにちは~~!はいどうぞ^^! 治療台に上がる前に銅版に乗って静電気を流す。治療台に腰掛けて、ハイ、手をあげてぇ~右向いて・・などなどして最初のリーディング。治療台に仰向けに寝て奥さんのY子さんが足の裏を揉みながらまたリーディング。
次は旦那さんの先生が頭と首の辺りをチョコチョコと。でお腹辺りもチョコチョコと。ついでうつ伏せになってY子さんが背中に手を当て先生と何やら交信。そのまま宇宙と私を繋いでくれる。私は気を失うように眠ってしまうことがしばしば。眠ったという感覚は全く無い。
ネコさんは~違う次元へすぐに行っちゃうからね、なんて感じ。20分くらいはすぐに経ってまた仰向けになって先生が胸を拡げる治療を。次にお腹にこんにゃくシップをしながら治療後のリーディング。ここが気持ちよくてずっと寝かして欲しいのだけど先生は無情にもかぶせたタオルをひっぱがしこんにゃくを取り上げる。ここで気を変えて起きなきゃいかんぜよ!
で最後にまた治療台に腰掛けてあちこち向いたりO-リングテストしたりして終了!!
そこからお話を聞いてもらってY子さんにオーラをみてもらって今は短くなって夕方5時くらいまであーだこーだ言ってさようなら~する。
ボキボキぎゅうぎゅうするような整体を期待する人には物足りないと感じるらしいけど考え方が”治します”っていうところとはちょっと違うので説明がなかなか・・・。
”来なくていいですよ~”みたいなところ。
クスリ、病院を全く認めていない完全スッキリのお二人の空間。でも病院へ行くのも何をするのも通う人の自由。
次回は話の内容についてお話しようかな。