新しい年

2013.1.7
早いものでもう年が明けて1週間。
年末から空気が軽く感じられる。重苦しさが少なくなって風通しがいい感じ。
今年は麻を着て　綿と絹を重ねたい。
布ばかりはたくさんあるので自分で作ろうかな。
そういえば私は古布も好きで一時ネットで買っていたこともある。
そんなこんなしているうち何故か古布が集まってくるようになった。
ふと思い出してみると　欲しいなぁと思うとそれがやってくる体質。
友人にもよく指摘される。
沢山の古布をそろそろ何かに形作りたい。放出もしなくっちゃかな。
綺麗な日本の着物の古布を見ているとそれだけで楽しい。
見ているだけでいい私なのかも。
年末にミシンで簡単マフラーを作った。ピンクで可愛い。
古布と昔買ったウールを洗濯機でじゃぶじゃぶ洗ってコンビにして。

私はこの空気の軽さが凄く嬉しい。気持ちまで軽くなる。
気軽に生きていこうっと！！

動悸と頻脈

2013.1.4
ギックリ腰は中々治らないものだと知った。腰のトラブルは特に感じないで今日まで来たのでよくわからなかった。今回も全く身動きならない本格的なギックリ腰とは違う。以前くしゃみをしたくなくて適当にごまかそうとしたら腰に来た。
今回は荷物が予想外に重くてギクッ！っとなった。
そろそろ10日経つ。
風邪と腰でほとんど動かないで年末から暮らしていたので、今日は午後から孫と少しだけお散歩に出た。
ゆっくり歩きながらもやはり腰がズ～ンと重たくて歩きづらい。
右の肩も耳のしたもカチカチに固まって平衡が取れない。久しぶりの外は何も変わらずしんどかった。
スーパーで孫のお菓子を買って帰る。途中で頻脈が出て参る。
しかし不整脈も頻脈も以前よりは良くなっている。
頻脈の打ち方が軽いので何とか声にも出さずにやりすごせた。
数十秒の短さということもあって体への負担も特になく帰り着いた。

頻脈は動悸とは違う。
ある瞬間突然始まって突然止まる。これが頻脈。人によって差はあるとは思うが拍動の激しさは動悸の比ではない。酷いと200/1mを超える。心臓がカエルになっちゃった？ってくらい。止まるまで数秒から数時間。拍動が強くて長いと失神することもあるらしい。私は頭が白んで貧血状態になる。
生命の危機を感じる非常に不快な状態だ。
動悸も確かに辛いけど動悸はいつの間にか始まっていつの間にか軽くなっていたり治まっていたりする。
頻脈発作の時には仕事も何もできない。動悸は何とかハァハァ言いながら辛いなぁと洗濯したりできる。心臓にトラブルがある動悸はまた違う話だけど。
しかしめまいが治らないなぁ・・・・諦めたせいか恐怖感は少ないので外もなんとか歩いてきた。諦めたのは治るのをじゃなくてめまいを怖がるのを。
ゆるいブログだな。
そんな今年だ。
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お腹の風邪？

2012.12.29
暮れも押し迫ってきたのに朝から気持ちが悪い。
夢の中で　耳の手術をするのにこんなに気分が悪くて大丈夫か？と知らない女医に聞いていた。
起きると背中が詰まって気持ちが悪い。
痛めた腰も痛みが強い。
微熱が出て頭が軽く痛い。
なにより突っ張ったみたいな脳の違和感が強く平衡がよく取れない。
　足立幸子さんの本を読んでいる。
何だか楽しくなる本だな・・。死んでもいいから直感に従って生きているうちに色んなことが起きるって。気持ちを紛らわすのにいいな。
47歳で亡くなってしまった人。
色々な世界がある。
でも私の体験が全て。

幼馴染からSOS！！

2012.12.23
今日はイブの前日。いつの間にかこんな時期になっていた。
クリスマスを忘れていた！！
娘一家がプレゼントを持ってやってきた。プレゼントをもらう立場になったもんだなぁ～～。
孫と遊んでいるときに珍しくメールではなくTELがかかってきた。
近所に住む幼馴染。
彼女はもう10年近くコンスタン0.4mgとドグマチール50mg1T/day飲んでいる。
パニック発作で飲み始めたらしい。
このところの忙しさか（彼女が言うには）めまいがして気分が悪く、胃腸も弱いので食事が思うように取れない。そんなところにコンスタンとドグマを飲んだら胃が荒れるかもと昨日から止めていたらしい。
助けてほしいとやっとの思いで搾り出す声に取るものも取りあえず駆けつけた。
ソファで横になり硬直して手はぎゅうと変形したまま動かない。体も硬直して苦しいという。
息も絶え絶えの彼女にコンスタンの服薬状況を聞くと前述のとおり昨日から飲んでいないという。
彼女はパニックだと言っている。
私は薬が切れたからだと思った。どちらにしろコンスタンを飲ませるしかないと判断して飲ませた。
・・・・・な気分だが仕方ない。
３０分くらいして少しずつ体の硬直が緩む。
落ち着いたので家に帰った。しばらくしてTELをしてみる。
嘘のように楽になったと喜んでいる。
複雑な心境の私。
私のこの離脱の状況は以前から説明してある。その時には彼女は病院へ行き友達にソラナックスでこんなになって断薬している人がいると、自分は大丈夫だろうかと質問したらしい。
あなたは大丈夫と言われたので自分は一生飲むつもりと言っていた。
それが最近軽いパニックをよく起こすようになって来ている。本人はストレスだと認識している。
このクスリ。個人差がありすぎる。なんともない人もいるし断薬して離脱症状が出ない人も。
この薬がないと生きていけない人も。
数週間で退薬症状を起こす人もいれば数年飲んでから起こす人。私みたいに頓服で起こす人。
飲んでいても平気な人に怖い薬だからと恐怖を植え付けるのもどうなんだろうかと疑問に思う。
しかし生涯を終えてみないと大丈夫だったかどうかは誰にもわからない。
ある日ボーダーを超える。私はそれは一瞬の出来事のような気がする。
少なくとも幼馴染は薬を切らすと離脱症状を起こす体になっている。
今は薬を飲み忘れてこうなった、だから飲めば大丈夫と安心している。
飲めば大丈夫が一生続いてくれるだろうか。
続いて欲しい。もうこの歳で断薬は無理だと個人的に思っている。
私の体は断薬をして3年2ヶ月。まだその影響は続いている。
彼女の発作の激しさを見れば私のまだ続いている症状もさもありなんと思えた。
怖い。

ゆず湯でピリピリ

2012.12.22
昨日は2012.12.21　アセンションはどのように来たか。
高尾山の麓の療法院へ4ヶ月ぶりのご訪問。有名になった高尾山はいつもは混雑しているが時間もあってか静かだった。
海苔巻きを食べたり　おにぎりを食べたり
お約束の古布をいただいたり
凄く楽しい時間はあっと言う間に過ぎた。よかったなぁ～。やっぱり一緒にいると幸せな気持ちになるご夫婦。
お土産にもらったゆずで冬至のゆず湯。
しばらくして体が感電したみたいにピリピリして痛くてたまらない。
特にいつも違和感のあるむこうずねから下肢全体が酷い。
どうかしちゃった？と不安になって、　ふと　思い出した去年のこと。
そういえば去年も同じことが起きたな・・。ゆず湯でピリピリ。
離脱以前にはなかったこと。
改めて自分の体の状態を確認した。下肢の違和感は皮膚表面の過敏さも伴っているんだ。
私の体のこの出来上がり・・・長い時間をかけて先祖の血が創りだしてこの世に送った。
誰かの思いが沢山乗っかったこの血。満足させてやらないと体が騒ぐ。
私からのびた感受性の糸を綿飴のようにしぼませることができたら苦しみは小さくなる。
そのかわり私が手にするのは魂の渇き。
体このままに私は私の世界を手放さずもっと深く貪欲に生きて行こう。
そう決めたアセンションの日。
今日からもう全ては変わっている。

ブルーノ・グルーニング

2012.12.19
色々な人がいる。
ドイツにはこんな人がいた。ブルーノ・グルーニング
独特なお顔。興味深い。

両足のムズムズ、ゾワゾワ

2012.12.18
今日はうすら寒い雨。
体は限界を感じるくらい離脱症状のような色々な訴えをしてくる。
このところ足がむずむずして歩くのもおかしい。
寝ていると大丈夫なのでムズムズ症候群ではない。
歩行時が特に嫌な感じ。
ふらつきにも影響するらしくふらつきも酷い。
故に動きたくない。苦痛を感じながら家事をしてきてまだひどくなるって凄いな。
めまいが強くなってから体を動かすのがとても少なくなっている。
体を動かしたほうが楽になる。
でもね、普通の状態なら極端な状況でないかぎり動かなくてもそんな大きな影響はない。
普通じゃないなぁ。全く異常な状態。

いつ消える離脱症状

2012.12.16
2009.10.23にソラナックスを断薬してもう3年と2ヶ月を迎えようとしている。
この夏まで、数時間の仕事をして家事もしていた。
不眠やふらつきや日々色々あったけれどそれなりに3年という区切りに向けて前に進むという思いで生活していた。
7月の娘の出産での里帰りの途中から体調が辛いと感じることが多くなりどうしても頑張れない日もあった。
2012年の今年はじめから夜間救急外来の受付の仕事を始めた。
夜勤といっても12時には家に帰りつけるのだが。今思い返すと今年の2月くらいから不眠が酷くなっている。
○ッスミンを買って飲みだしたのは4月。相当不眠に追い詰められていたのだと思う。
もちろん不眠は離脱症状の中でも私の不快の多くを占めてきていた。
しかし2011年末の時点では何とか許容範囲になっていたはず。
そう思うとやはり夜勤が影響していたとしか思えない。
真夏の暑い盛りに寝込むようになった。9月学校の仕事の始まりになって、仕事場に着いても動けない自分がいた。心臓が苦しくてとてもじゃないが仕事にならない。諦めてすべてを辞めたのが10月。
それでも不眠は治まらずある人の紹介でクラニオセイクラルという療法を受けることにした。
少しずつ眠れるようになっていった。
副交換神経が働き出した予感。しかしそれに伴って体の不快は戻ってきた。
ふらつきは強くなり体の痺れも戻ってきた。特にダメージのある左足一本丸々苦しい。
左脳をコキ使って生きてきた長い時間。右脳がやっと働き出そうとすると左脳がコントロールを失うのを怖がってめまいを強くする。
いびつな状態に慣れ親しんだ体と神経は正常に戻ろうとする働きに抵抗している。
ふらつきがひどいと自律神経症状はオンパレードになる。心臓もおかしいし、背中も胸も苦しい。
クラニオからしばらくしてひなた堂さんの言霊治療も受けた。
今も自分でやっている。
帝王切開の傷が思いのほか胸鎖乳突筋のコリに影響していると教えられお灸もしている。
体の正中線にある傷は大きな影響を与えるそうだ。

結婚してずっと元気な日は少なかった。いつも体がトラブルを起こしていた。そうやって何を訴えていたのだろうか。我慢しないで？　いいかげんにして？　やりたいことをやって？自分を大事にして？私に注目して？
言葉にするのは易いけど本当は何だったのだろうか。
いつも体調が悪く鬱々して不安だった。もう大丈夫と頑張るとすぐ倒れた。そして苦しんだ。
それなのにまだ生きている。苦しみながら。

頭の中で考えてもわからないことばかり。だから自分が何を感じるかを大事にして行かないとわからないまま。
私の感じることが全て。
この状態を離脱症状だと感じている私。
細胞の記憶が取れないという意味も含めてフィジカルな症状だと思っている。もちろん精神的な影響は大きいと知っているから両方だろう。
脳が正常に働いていないからこうなっている。
精神的なアプローチは有効だと思う。
まだしばらくかかるのだろうな・・・。
自分が持つのか。
しかしあと少しは頑張らないとこのままもっと老人になって廃人になるな。
しかし体が厳しい。

ゾワゾワする

2012.12.12
今日は1と2が続く日。
昨日からコリコリの胸鎖乳突筋にテープを貼っている。
昔めまいを起こした時にテーピングしてもらったことがある。
その時は効かなかった。めまいはこの筋肉をどうにかしても治らないんだと実感したのを覚えている。
今回また違うめまい感に襲われて試して見る気になった。そうかな・・。
この離脱の3年間で　元々の頭位めまいがぶり返していた。最近は出なくなっていたが体の緊張ストレスは相当なものだ。
首も肩も背中もバリバリになって血液も体液も巡りが悪くなったのは当たり前なことで。
神経組織も潰されたりしているだろうな。
すぐには治らないと思う。
この嫌なめまい感があると体中が氷のように寒い。
足もゾワゾワして落ち着きなく歩くのも辛い。
全てクスリの影響です。・・・と言われた。
ソラナックスおそるべし。
事実は何か。
真実は？
私が選んだ現実が真実。
思いとは別な顔をして襲ってくる不調の波を
どんな現実として受け止めるのか。
これは非常に大きなテーマだと思う。
いつだかそうと知らず離脱を経験したとき　苦しくてまだふらつきも残っていた頃足の親指にまな板を落とした。骨は折れなかったがうっ血して行き場のない血液は激痛を運んで眠れない。
日々痛みと格闘しているうちにいつの間にかめまいは消えていた。
体の働きの不思議は私の考えを超えていると思う。
そうなのだから今までの思考の枠に嵌るのはよそう。
24時間心を離れない体の苦しさ。
時にどっぷり浸かってみるもよし。

「がれき反対」無許可デモで大阪駅業務妨害 阪南大准教授ら逮捕

2012.12.9
今日は買い物に自転車で出かけた。
久しぶりのリハを兼ねて。かなり重いものも買って時間も2時間くらい。
辛さは変わりなけれど何とか凌いで帰り着く。しかし直後から久しぶりに使った筋肉がワナワナ暴れだす。
ふらつきもハンパではないくらいに酷くなりパニクる。
数時間不安なふらつきを我慢して今夜の11時。
体中の軽い筋肉痛を感じながら少し治まってきためまいにほっとする。
これは離脱というより元々の持病のようだ。
脳がめまいを覚えてしまったのかもしれない。
リハビリも少しづつだなぁ・・。全く子供みたいに見境無い自分。


まだ　逮捕とか　やってるの？　橋下氏いつもと全然違うね。USTREAM