ネコリンヘンプ

安定剤(ソラナックス0.4㎎1~2T/dayを頓服で反復服用20年近く)断薬の記録つきヘンプブログ

急に寒くて

2010年10月26日 18時00分23秒 | 日々の症状
2010.10.23で断薬1年経過中。

火曜日
ゆうべは案の定寝つきが悪くてどうしたものかと思っていたが暫くして寝入った様子。自分の呼吸が詰って苦しくなって眼が醒めた。たったの1時間の経過。時々無呼吸症候群じゃないかと思うような感じになる。
案の定というのは寝る前から寝付けないだろうなぁというのがわかるから。まぁ殆ど寝付けない訳だからその程度が分かるというほうがいいのかな。4回位中途覚醒を繰り返して朝方からすごく眠くなりぐずぐずする。しかし布団の中でもなんとなく頭がグラついてそろそろ起きて身体を動かしたほうがいいと思い上半身をそろそろと起す。じわ~んとめまいがする。起きても身体がリラックス出来なくて困る。なんとかソファに身体を預けて毎日1時間以上はそのままでいる。一番苦しい時間かもしれない。夜中の不眠も苦しいがこのところ起きた時のベースの苦しさはかなり厳しい。
そう言えば夕べの不眠の一因は息苦しさ。とても酷く息苦しく窒息してしまうのではと思うほどだった。
我慢できずに酸素吸入をしてうつ伏せになってみたりあれこれして2時間くらい経った辺りでぼ~としてきて気がつくとかなり息がらくになっていた。これも自律神経のなせるワザかね。
閉所恐怖症というのがあるけれど、私も離脱という閉所に閉じ込められていると感じる。面と向かい合ってそれを感じると居ても立ってもの気分でパニック発作が起きそうになるので兎に角好きな本、映画、TV、趣味などすぐに手に出来るものをラインナップしておく。
気持ちを紛らわすしか方法はないから。
数日間右肩、首、腕、眼、頭がいやになるくらい痛い。これも気にしだすとたまらない。息苦しさもだますしかない。それも期限付きの苦しみと思えばこそだが、もしそうでなかったら・・・・また離脱の負のスパイラルにはまる。
また「若大将シリーズ」でも観るかな・・。

 「いのちの輝き」 ロバート・C・フルフォード著 翔泳社
USAのオステオパシーの治療家が著した貴重な一冊。

近頃の症状
この所頭の痺れのようななんともいえない感覚がずっと続いている。頭を酷くどこかにぶつけた後のような、下に書いてあるように麻酔銃のような衝撃を受けた後のような感じ。
* 動悸(今日は心臓が気持ち悪い)
* 右肩、首、背中全体 コリ痛 
* 平衡失調
* 痺れ 
* 離脱の全体的な不快感・・・これが苦しい
* 左耳鳴り(2種類の耳鳴り不快・・非常に不愉快 )
* 息苦しさ(気管支を握られているみたい  今日は強い)
* 不整脈(しつこい・・持病かも)
* 不眠(多少眠れる様子)
* ふらつき不安(麻酔銃に撃たれたみたいに脳が壊れて突っ張る感じ  身体全体が麻痺していくような不安)
* 顔痛 眼痛