猫山の乳がん日記

2009年11月、2年半かかった乳房再建が完了。ホルモン治療は副作用のため1年間で中止し、無治療です。

術前検査

2007年07月25日 | 卵巣嚢腫/子宮筋腫
今日は来月受ける卵巣嚢腫手術の術前検査。
ここのところ通院の連続。

採血。
尿検査。
胸のレントゲン。
肺機能検査。
心電図。
血の止まり具合を見る検査。

後日、脚のエコーをする。

心電図のときは右胸を隠したまま受けさせてもらった。
いくら医療従事者といってもいきなりこの胸を見たら
ギョッとするだろうなぁ。

乳がん手術時より検査が詳しい。
それに乳がんのときは術前検査が手術前日だった。
前日だと、何か異常があっても対処できなくない?
過ぎたことだからいいけど。

先生より
・卵巣は残すけど、卵巣機能は残せないこともある
・悪性だった場合は再手術する
・再発するかも
という説明を受ける。

ところで、産婦人科に来るたびに思っていたことだけど、、、
患者の中には
子宮や卵巣をとってしまわなければいけない人や
子宮と卵巣はあってもホルモン療法中などで妊娠することができない人、
不妊治療中の人などいろいろいるわけで、
そういう人々と幸せオーラでいっぱいの妊婦さんたちが
同じ待合室で並んで座るってのはかなりツライことなんじゃないか
と思う。
かといって、ただでさえ婦人科医が不足しているのだから
産科と婦人科を分けるわけにもいかないし
どうすることもできないけど… 











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