はぁ～疲れちまった旦那が怪我で緊急入院だ2022/1215

えっとぉ～１５日だっけかな。私は千葉に行って帰りに特急に乗り換えるので蘇我駅で一旦降りて駅中でパン買って電車を待っていた。
特急が来たので乗って、平日なのにけっこう混んでた。
とりあえず座れたので、買ったパンとコーヒーを座席で食してたら息子から電話。
「今どこよ？」
「特急だよこれから帰るよ」
「とうちゃんが救急に行っちゃったよ」
「え？なんで？」
「病院の帰りに怪我したみたい。で、自分で運転して戻って救急に行ったけど車どうしよう」
「あら、困ったね。じゃこの特急が２時過ぎにうちの駅に停車するから、それに合わせてあんた乗ってきて。で一緒に終点まで行こう」
終点には病院がある。
携帯電話ってこういうときは本当に便利だ。
で、途中で乗ってきた息子と終点まで行きタクシーで病院の救急まで乗っていく。
受付で旦那の名前を言うとどういうご関係かと訊かれたので妻と息子です。と答えると中に入れてもらえた。
車椅子に座って点滴打たれてしょんぼりしてる旦那がいた。
蕎麦屋のトイレで躓いて左脇腹をドアのノブで強打して出血したらしい。
みるみる腫れあがって、慌てて病院に電話したら救急の方に来いと指示されたとのこと。
さて、それから診断が降りるまで待合室で長かったこと。
途中でドクターヘリは飛んでくるし、コロナの農耕接触者みたいな奥さんが来るし、
息子に「帰ったらすぐイベル（メクチン）飲むからね」と話した。
結局旦那の腹の中では出血が続いており、この人は腎不全だから造影剤使うの嫌がったけどそれ使わないとはっきり診断できないから使ってＣＴを撮った結果で、腹をコルセットで締め上げて、ぎゃ～いたたたたたと悲鳴をあげてたけど仕方ないよね。
下手したら手術かもと言われて、結局入院が決まって、置いてあった車で帰宅して姑に夕食を食べさせてから私が夕食を食べたのは
午後１０時を過ぎていた。疲れたよパトラッシュ･･･いや、息子にもお疲れさんだったけど。
夕飯はラーメンを作る予定で、息子が作ってくれたのを食べた。
それから洗濯物を干して布団に入ったのはもう日が変わってた。

疲れた、そして無償に腹が立った。続く・・・