結婚記念日

先週末は結婚記念日だったので、旦那と食事をしました。

場所は隠れ家のようなお寿司屋さん。
なかなか予約がとれないという。

で、夕方に予約をしまして、行ったのですが、まず、看板が出てない！
これは、本当に知る人ぞ知るって感じですね。

お店に入ると、いい感じのカウンターがあって、おまかせコースを頼んであったのですが
もうね～何を口に入れても美味しい！
銀座の人気すし屋さんにも負けませんってくらい美味しい。

で、私はシャンパンを頼んだのですが、これがまた鮨に合う！（高いけど）

最近、自分で塩分カットしてる旦那も心置きなく食べてました。

ご主人も穏やかで感じが良くて、また来たいです。

飲み残したシャンパンも空気を抜いてくれて持ち帰りできましたし。

幸せな時間でした。

旦那じゃないけど、美味しいものを美味しく食べられる健康は大事にしたいものだとしみじみ感じました。

職業無職と記入すること

一昨日と昨日と連日強風が吹きまくってて、昨日はとうとう確定申告に役場まで行ってきました。
強風の中、てくてく歩いていくのはけっこうきつかったな～

で、行ってきたのですが、最初に受付で申請用紙に住所氏名職業と記入するんですが、職業欄に無職と記入したとき、なんだか感無量でした。

地面に足が着いてない気持ちというか････

あ～それにしても、マイナンバーカードも源泉徴収票も銀行通帳も持っていかなくてもなんとか受け付けていただくことができて良かったです。
税金も６千円ちょい戻ってくるみたいだし･･･バカになりませんわな。病院の領収書も揃えてれば良かったなと思ったけど、あとの祭りです。

今までは会社がやってくれてた年末調整をこうやって自分で確定申告するわけですから、まあ、めんどくさいですが・・・

来月からやっと旦那の扶養に入ります。来年はめんどくさいことがなくなるかと思えばほっとします。

久々に大きめ地震ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!

本日午後６時１９分ごろ家が揺れました。
私は台所で、おさんどんがひといきついてたところだったんですが、キッチンの入り口のガラス戸が激しく音をたてました。
え？なにこれ？地震？え？やだ！けっこう大きいし、なかなか治まらないよ～！

思わずストーブを消しました。

２階の本棚から４冊本が落下してました。

これで震度２はないでしょ～

物が落下するのは震度４ですよ！

でも猫は１匹はがっつり熟睡、もう１匹はテーブルの上に座ったままでした。

いやぁ久々の地震でしたね。震源地はお約束の千葉県東方沖でした～。

三原舞衣ちゃん！やりましたね！おめでとう！

昨日は8時からＢＳで竜の歯医者見て、そのあとＮＨＫで精霊の守人をみてて四大陸フィギュア女子フリーを見そびれた。

そしたらなんとぉ！三原舞衣ちゃんがＳＰ４位から逆転優勝２００点超えですよ！

はい、Youtubeにてしっかり拝見させていただきました。全日本よりも調子が良さそうだったね。

難病を患って、ブランクを乗り越えて得た金メダル、本当におめでとう！頑張ったね！何より楽しそうに滑る喜びが一杯なのが良かった。結果は後について来る。だよね。本当にそう。

今日は男子ＦＳ。果たして誰がどうなるか？（フジテレビ！宇野君をディスるのやめて欲しい。ＳＰのスコアは羽生君よりこっちの方が上なんだぜ！）

お見舞いとかお線香あげに行きたいって来られる方は迷惑なことも

今週、義弟がうちに寄ってくれたんですが、昨年11月に他界した義妹がＰＴＡの役員をやってたときのお仲間がお線香をあげに行きたいと打診されてて困ってるとの話をしたのですが、訪問時間が夕方の5時半なんだそうですよ。
しかも数人で押しかけて来るらしい。
「俺は、その時間は、もう風呂入って一杯やってる時間ですよ。そんな時間に来られても」
「第一、知ってる人間じゃないし」
「あっちの都合で来られて、こっちの都合はお構い無し」
「死んだ人間は、そこで時間が止まってしまいますが、残された人間の時間は日々動いて生活があるんですよ」
「義姉さん（私）だったらどうします？」
と訊かれて、私は
「う～ん、断ってもいいんじゃないかしら」としか言えなかったな。生きてる人間の生活の方が大事よ。ただでさえ奥さんに先立たれて参ってるのに。
多分ここで応じたら、毎年押しかけて来そうだし（奥さんたちって暇なのよね。多分集まる口実作って集まるだけのような気がするし）

しかも義妹が入院してる病室に彼女の小学校の同級生という方が見舞いに来て何時間も話しこんでたという。
子供たちが来てたのに、居る間は別の場所で待っていたそうだ。
親子で一緒に過ごしていられる残された時間は限られているのに、いいかげんにしろ！
･･･ということもあっていまだに恨んでるようで、確かに私もそれは長居するほうのデリカシーが欠如してるなと思いました。まして病人なんだし。きっと同窓会気分だったのだろうね。

私もお見舞いに行くときはよく自重しよう。

これも義弟の話で、13年間命日に線香をあげに来てた人がいたそうで、来られる方も気をつかうし、13年目にやっと「もう勘弁してください」とお断りしたそうだ。

お線香って、行く人の自己満足でしかないんだもんね。来られる方の迷惑も考えてみろってのはそうかも知れない。

遠くから冥福を祈るのがいいのかもね、きっと。

で、我が家の仏壇には、義妹の写真が飾ってある。義父にあげるのと一緒に線香をあげて祈らせてもらっている。

ここからでもきっと　十分祈りは届くと思うから。