ロイズの春限定チョコを大人買い

美味しゅうございました。

たまに食べたくなる美味しいチョコ。韓国からさっさと撤退してくれたのも宜しい。応援しちゃうわ！

頑張れ、ロイズチョコレート！

韓国に出店してた北海道に本社のあるチョコレート会社のロイズさんが韓国での日本製品不買運動の煽りを受けて、3月中に韓国全店撤退を決定したそうです。

今後のことを考えても、とてもよい判断だと思います。

私はロイズのチョコレートが好きなので、ＷＥＢ通販の会員になってます。先日はバレンタイン向けのカタログが届きました。

以前、テレビの番組でロイズの社長さんのチョコレート愛に感動したことがあります。

デパートで北海道物産展があると必ず買うのが「森のイカ飯」と「ロイズのチョコレート」なんです。六花亭のバターサンドも好きですが。

まだ会社に勤めていたころ、通販で買ったロイズのクルマロショコラを一緒に働いてる派遣の女の子さんたちにご馳走したんですが
一人の子が「私、こんな美味しいチョコ食べるの初めてです～。」と言ってくれたのが嬉しかったな。また注文しよう。

来日した韓国人に好評だったので、韓国に店舗を出したようですが、たかが不買運動で買われなくなるのでしたら、彼らの味覚はその程度のものなのでしょう。
私は韓国は好きな国ではありませんが、町内の在日の方が作って販売してるキムチは天下一品だと思ってますので食べ続けてます。
ここ以上美味しいキムチは最近出会ったことがありません。
このお店が無くなってしまったら困りますので、もし何かあれば支えたいと思ったりします。
美味しいものは国境を越えるものですが、韓国人の舌はそうではなさそうですね。

なので、撤退はロイズさんにとって痛みを伴うものかも知れませんが、早く決断したのはいいことです。

早速、ＷＥＢＳＨＯＰを見てオーダーしようかな。少しでもロイズさんを支えられれば嬉しいです。

4/15は地元の酒蔵開きだったんですが

すごい荒天でイベントは殆ど中止。傘を壊してしまった････
酒蔵でのきき酒やら、テント内での飲食やら、昔からあるレトロな建物内での古酒の飲み較べ（写真・チーズがおつまみ）長男が生まれた年の古酒を飲みました。
ひたすらまろやか。

翌日がすごく良い天気だったので、気の毒だったなあ。

でも昼間から酒を飲んで、ああ、酒が飲めるって幸せねと感じた日でした。

筍の季節と春巻

季節柄沢山筍をいただきました。
皮むいて糠で煮るんですけど、それは旦那がやってくれまして、茹で上がった筍を私が調理いたします。

わたしの得意料理は春巻です。
こういってはなんですが、自分で作った春巻が一番美味しいです。
何本も食べられます。

作り方は至って簡単。
茹で上がった筍を細かく刻んで
生シイタケも細かく切って
春雨を茹でて細かく刻んで

豚肉（ロースとかがいいかな）を細かく刻んで、ボールに入れて胡椒を振って混ぜたあとにオイスターソースをからめて混ぜて
豚肉を炒めて火を通してからシイタケ、筍、春雨も混ぜて炒めまして中の具が完了です。

それをバットに広げて、春巻の皮で一つずつ巻いていって揚げます。中身は火が通っているので生煮えを気にせずに済みます。

これをお好みで辛子をつけてお醤油でいただくんですが、本当に美味しいんですよ。

材料は目分量ですが、なんとなく20本出来上がります。4人家族なんで十分ですね。

長男がこの春巻が好きで食べたがっているんですが、なかなか来られる季節が合わなくて食べさせられないのが残念です。

食べに行ってみた

早速ランチを食べに行きました。
でも早い時間は予約で一杯で、午後１時半頃なら空くというので、時間を合わせててくてくと出かけました。天気で良かった。

しかし、お店に入ろうとしたら車で来た女性の二人連れと入り口でバッティング。

中を覗いたら、カウンターと二人用のテーブルが空いてるのみで、二人連れはカウンターに行ってしまい、私は二人がけテーブルに案内されました。

小さな子供のいる家族連れが２組とお友達４人の女性グループ、男女の仲良しグループと賑わってました。
本当にね、田舎だから、こういうお店に皆さん飢えてるんですよ。

まず小さなポタージュスープ、前菜の野菜とクスクスの盛り合わせ、メインはお魚料理を頼みました（写真）美味しかった～！
皮がぱりぱりで、香ばしくて！一緒に出てくるパンも美味しい！（ここで焼いてるようで、おみやげに買って帰るお客さんもいました）

で、デザートのスィーツは甘く、コーヒーは雑味がなくて美味しい！

１時間半掛けてじっくりいただきました。

途中で入ってきた子供連れのお客さんは満席で入れませんでしたが、千葉から来たと言ってるのが聞こえました。

え～？千葉にこれくらいのお店、あるじゃろう？

お会計のときに「ここ、何かに載ったんですか？」と訊いたら「いえ、載せてませんが、ＳＮＳで」とのこと。あ～そうなのね。

パティシエが奥様でシェフがご主人らしいです。

長く続けていただきたいお店です。