今日は一日雨が降っていた。それに風も吹いていてちょっとした台風のようだった。流石に釣りに行く気はなくお昼前に買い物に出ただけだった。夜には雨も上がって明日は晴れ間もでるようなのでまた笠原の池へ行ってみよう。朝から釣れば午前中にはかなり釣れるかもしれない。
仕事帰りに釣具屋さんに寄った。以前から気になっていた竿のグリップを買いに行ってきた。渓流竿のグリップで塗装が剥げてきて手にくっ付いてしかたがないので張り替えようと思っていた。簡単に替えれて値段も安い。これで竿も持ちやすくなった。ついでにワカサギのえさも買っておいたが明日は雨の予報なので行けないだろう。
最近寒くなってきたので猫達もストーブの前にくるようになったがそれでも外へ出て遊びたがる。茶白のガンマは夜寝る時ふとんのところに着いて来ていっしょに寝るようになった。ふとんの上で寝るのはいいが真ん中で寝るのでいいところをとってしまうので自分達が外へはみ出てしまう。夜中寒くて目が覚めることも時々ある。
夕方家に帰ってご飯を食べテレビを見る。毎日これの繰り返しだが渓流・鮎のシーズンになるとせっせと仕掛けを作る作業が加わる。今ではテレビを見ていて退屈になるとたまにワカサギの道具を出して見ている。何か釣り道具に触っていないと気がすまないかもしれない。
夜テレビでお宝鑑定団を観ているとビンテージ物のジーンズが出ていた。リーバイスの501である。僕らが若い頃から501は有名だった。20歳のころ買ったことがあるが他のジーンズより高かった記憶がある。定番だけあって履き心地は良かったがフロントがジッパーではなくボタン式なのでめんどくさかった。今でも1着持っているが定番商品は愛着がある。
この辺で有名なワカサギ釣り場は入鹿池になる。最近はほぼ毎日新聞に釣果が載っている。だが知られていない釣り場も探せばあるようだ。昨日の笠原もそうだが池としてはたいした大きさではないが釣れている。以前御嵩の方であると聞いた。こうした釣り場は当然ボートもないので陸からの釣りになるがそれはそれで面白い。
笠原の池でワカサギが釣れると知ったのは昨年釣具屋さんから聞いた。その時は半信半疑で見に行った時は誰もいなかった。最近釣れだしたとのことだったので行ってみると地元の人が竿を出していてかなりの数を釣っていた。お昼前後の2時間ほど竿を出したが78匹釣れた。今度は朝から行ってみよう。
竜吟湖が満水だったころはボート屋さんもあった。中学生のころだったと思うが鯉釣りに来ていて暇になるとボートを借りて釣っていたことがある。昔はとにかくよく釣れていたきがする。鯉が釣れると勲章のように喜んでいた。シラハエもオランダ針を使って釣ると100匹ぐらいは釣れていた。満水だったころは本当に楽しかった。
竜吟湖の水は昔は満水だった。小学校の頃はよく鯉釣りに行ったことを思い出す。その頃は鯉釣りも盛んだったしよく釣れたものだ。リール竿に吸い込み仕掛けで投げておいて延竿でシラハエもたくさん釣れた。釣れた鯉は生かして持ち帰り池にはなしていた。いつから竜吟湖の水が減ったのかわからないが今では半分ぐらいだ。満水のころが懐かしい
今でこそ着る物にはあまりこだわらなくなってしまったが若い頃はこれでも凝っていた。最新のファッションではなかったが昔ながらのアイビーやトラッド系の服装をしていた。仕事に着て行くスーツなどは特に凝っていた。シャツはボタンダウンで上着は三ボタン・ズボンの裾はダブル色々楽しかった。良いものを買えば今でも残っている。今ではあかのれんやしまむらが定番になっている。