エサは赤虫と紅サシを持っているが一日釣れば全部使い切ってしまうが半日ぐらいなら残ってしまう。そういうときは赤虫のパックに少し水を足して冷蔵庫に入れておくと1週間は持つので次の釣りにまた使える。紅サシだったらもっと保存できるだろう。まだ先週のエサが残っているので明日も竜吟湖へ行ってみよう。
朝晩寒くなって霜が降りるようになってきたが竜吟湖に釣りにいくと少し山の上にある池なので風が吹くと寒い。真冬の1月後半になると凍って釣りにならなくなることもあるが釣りができても糸が凍ったりしてトラブルも多くなる。とにかく防寒対策はしっかりしていかないと釣りどころではなくなってしまうだろう。釣れていれば寒さも耐えれるが釣れない時は帰りたくなってしまう。
我が家では奥さんの帰りが遅い時は私が夜ご飯を作っている。昨日はたまたま鯛を頂いたので鯛めしを作ってみたが普段は簡単なもので済ましている。有り合わせのでの炒め物や煮物などが多い。休みの日は時間があるとちょっと凝ったものをつくることがある。いろいろ作ってみたい料理はあるのでそれぞれ試してみたい。ただ失敗もある。
昨日、会社でクロダイとチダイを1匹ずつ頂いた。あまり大きくなかったがどうやって食べようか迷っていたが1匹は鯛飯にしてもう1匹は三枚におろして食べることにした。今日鯛飯を食べたが我ながら上出来だ。三枚におろしたのはフライにしてアラは澄まし汁にしてみたがこれも上手くできた。魚が入ったらまた作ってみよう。
先日の竜吟湖は午前中は良く釣れたが午後からアタリが遠のいて釣れなかった。3時ごろから夕方の地合いがくるのを待っていたがそれでもアタリがなかったのでやめてしまった。日中は釣れなくなるのはわかるが夕方になっても釣れないのは分からない。多分その日は天気が良く暖かい陽気でワカサギも中層に浮いていたのかもしれない。こういう日もあるだろう。
昨日、竿を買ったがやはりメーカー品の竿は1万円以上する値段だったが同じような穂先のものでも他のメーカーなら半分以下の値段で買えてしまう。あまり高かったら買うつもりはなかったがついつい買ってしまた。ついでに安いリールも一緒に買った。はやく使って試してみたいものだ。
以前海上釣堀用に買ったソリッド穂先の竿があったので最近使い出した。これが意外と良くアタリも取りやすく掛かりも良いようだ。普通の竿と2本並べて出すとソリッドの方が良く釣れてくる。投げてからリールを巻きながら釣ってもアタリが穂先に伝わって釣りやすかった。今日同じような竿をもう1本買ってしまった。
8時すぎに家をでて竜吟湖に行くと以外と釣り人が少ない。前回と同じ場所に入って釣り始めるとすぐにアタリがあり2本の竿で飽きない程度に掛かってくる。午前中60匹ほど釣れて午後からはアタリが遠のき誘ってもあまり釣れなかった4時まで釣って20匹ほど追加しトータル80匹ちょっとだった。エサはアカムシと紅サシを使ったがアカムシの方が良く釣れた。
最近のボートでのワカサギ釣りは人気がでているようで色々道具や仕掛けも新しくなっている。一番は電動リールだろう。それに付随して魚探やエレキを使って釣りを楽しくできるようにしているようだ。そういう釣りも面白いかもしれないが陸からの釣りもそれなりに楽しい。竿も凝りだすと感度の良いのが欲しくなってくるしアタリをとるのも竿だったり糸だったりウキを使ったりもする。陸の釣りは回遊待ちの釣りになるがそれでも面白い。
今年はまだ松野湖へ行っていない。昨年は水位が安定していなかった為か釣れなかった。松野湖も夏の間水が少ないと雑草が生え水が増えたときに釣りをすると仕掛けが雑草にからんですぐ切れてしまうことがあった。今年はどうだろうか。一度は行ってみて状況を確認しよう。