我が家ではよくラーメンを食べる。外へ食べにも行くが家でも作って食べている。昨日南極料理人という映画を観たがその中でもラーメンを美味しそうに食べているシーンがある。基地で夜な夜なインスタントラーメンを食べつくしてしまいラーメンがないと生きていく楽しみがなくなってしまう。私の身体はラーメンでできているという台詞は面白い。なんども見てしまう映画の一つだ。
今日のスポーツ紙の釣り蘭に木崎湖のワカサギが出ていたが１６００匹の釣果になっていた。このあたりで入鹿池はよくて４００～５００匹が最高だろうがやはり釣れる所では桁がちがうようだ。それにしてもすごい数だ。２本竿の仕掛けにほとんど掛かってくる状態が続いているのだろう。一度でいいから良く釣れるところへ行ってみたいものだ。
今までワカサギの１００匹越えをしたのは今回の竜吟湖と笠原の池で釣ったぐらいだ。笠原も最近は釣れなくなってきたが２年ぐらい前にこの時期１００匹釣れたことがあった。型は小さく５ｃｍぐらいだったので束釣りしても感触があまりなかったが竜吟湖は型もよかったのでたぶん倍ぐらいの量はあっただろう。今週も行ってみようか。
昨シーズンからリール竿をソリッド穂先の竿にしている。軟らかいのでアタリが敏感にわかるようになった。先日の竜吟湖も型が良かったせいか掛かったときの引きがよくフナが釣れたような引きが伝わってくる。ソリッド穂先は感度良いが風が吹いた時にぶれてしまうことがあるが引きを楽しむのには最高だ。
今、鮎の甘露煮を作っている。まだ釣った鮎が２～３０匹は残っていたので作っているが今回は素焼きにしてからさらに外で干してそれから煮始めた。煮ているときも時間をかけて調味料を足していき最後に味を調えるようにしている。まだ作っている段階だが明日ぐらいには食べれるだろう。出来上がりが楽しみだ。
まだワカサギ釣りもスタートしたばかりなのでエサの赤虫がなく紅サシで釣ったがワカサギの食いがたっていたのか良く釣れた。ハリに刺したときそのままでは掛かりが悪かったのでサシに切り込みを入れてエキスをだすとさらに食いが良くなった。最高は４匹掛かったこともあり型も良かったのでよく引いた。この釣れ方がまだ続けばいいが。
今期初のワカサギ釣りに竜吟湖へ行ってきた。情報ではあまり釣れないと聞いていたが９時前からスタートしてすぐにアタリがありコンスタントに釣れてくる。リール竿２本で釣ったが休んでいる暇がないくらいだ。昼までに７０匹ほど釣れて午後からもそこそこアタリがあり３時まで釣ってちょうど１００匹釣れたので終了した。型も良く７～８ｃｍばかりだった。
明日は竜吟湖へ行ってみようと思っている。昨日釣具屋さんで情報を聞いたところ笠原の池は今水を抜いているようなので釣れないといっていた。竜吟湖も少し前までは釣れていていまはちょっと釣れなくったそうだがとりあえず行ってみて様子をみてみよう。これからワカサギシーズンの始まりだ。
先日テレビで石津謙介氏のＶＡＮジャケット創設のことをやっていた。私の世代はアイビー全盛期より遅れているが高校・大学のころは憧れのＶＡＮだった。兄がメンズ・クラブという雑誌を買っていたのでその影響があるのだろう。今でもアイビーとまではいかないが昔のファッションは好きでＢＤシャツはよく着ている。昔のファッションはいいなー。
車庫に釣り道具が置いてあるがまだ片付けてない。竿や小物類は家のなかにおいてあるがウウェーダーやタビなどは車庫に置いたままだ。天気のいい日にそろそろ片付けようか。履かなくなったものもあるので整理しなければと思っている。丁度いい時期かもしれない。