午前中は田んぼの草刈りをしたが朝から真夏のような暑さで汗だくになってしまった。どこも出かける気はしなかったが午後からは暇だったので可児の友人に会い久しぶりに鮎の話をした。長良中央に通うようになったきっかけは彼に教えてもらってからだ。彼とは7月ごろの良い時期に郡上へ行こうと思っている。
もう殆どの田んぼでは田植えが終わっているが我が家の田んぼはこれから田植えが始まる。ようやく田んぼに水が入りしろかきをするところだ。明日は田んぼや家の周りの草刈りをして残った時間は鮎の準備をしよう。来週は長良中央に初出動の予定だ。
今週末は釣りに行くのをやめよう。渓流も晴天続きであまり釣れないかもしれないし鮎は付知だけなのでまだ行く気になれない。家の用事もあるので今週はパスして来週から本格的に鮎釣りに行こう。
今日は午後から外回りの日で多治見の駅裏のあたりを走っていて何か変わったものが来ると思っていたら何と馬車が走っていた。観光用の馬車と思われるが荷台には何人かお客さんが乗っていてカメラを片手に写真を撮っていた。見ているこちらもびっくりして写真を撮ろうと思ったが行ってしまった。多治見でこんな観光をやっているとは思わなかった。
長良川の鮎の遡上が気になってきた。昨年はまあまあの遡上があったようだがどうだろうか。河口堰HPを見ると急激に数は伸びているようだが昨年とまではいかないようだ。板取ではそこそこ釣れるかもしれないが長良の本流では釣れないと極端に釣り人がいなくなる。本流で釣れるようになれば面白いが。
仕事帰り久しぶりに可児の友人から電話がかかってきた。以前はよく渓流や鮎釣りに行ったものだ。鮎では長良中央へよく通い釣り場は彼から教わった。彼はここのところ竿を出していないといっていて今年は行きたいので一緒に行こうとのことだった。幼馴染と行くのは気心がしれているので楽しい釣りになるだろう。
昨年、板取で20匹の釣果がでたことがあった。板取や長良川での釣果は多くて10匹前後が殆どだったがこのときは自分でもびっくりした。型はそれほど大きいサイズはいなかったが一時期入れ掛りになった。こういうことがあるので鮎釣りもやめられない。今年もまた2匹目のどじょうを狙って同じポイントに行くだろう。
長良中央が6月1日の日曜に解禁するが所用があるためちょっと行けそうもない。そうなると前日の土曜は渓流に行こうか鮎の初釣りに付知へ行こうか迷ってしまう。付知も解禁から日が経つと型も小さくなりまだまだ釣り人も多いので渓流に行ったほうがいいかもしれない。やはり鮎は6月に入ってからにしようか。
最近、夜30分ぐらい鮎の仕掛けを作っている。まずは針を巻いてハナカンを編み込んだりして準備している。解禁初期はナイロンかフロロの糸でやってみようと思っているが0,175号の糸で仕掛けを作ってみた。複合メタルもあるが初期はこれを使ってみよう。
秋神川は下流にダムがありバックウォーターからが釣り場になる。昔はダムからの遡上アマゴが良く釣れたそうだが今ではあまり聞かなくなってしまった。狙っていっているわけではないので釣れないかもしれないが1度だけ釣れたことがある。もう10年以上前だが型は25cmほどでギンケ化していて一瞬何が釣れたかわからなかった。家に帰って食べてみると身はピンク色になっていた。