今週土曜は毎年恒例になったレプタイルショーにいってくる。もう１０年ぐらいになるのか静岡のツインメッセで両性・爬虫類の展示即売会をやっている。最初は小さな会場だったがだんだん大きくなり今では一大イベントだ。来ている客層もマニアの人から家族連れまでさまざまで子供は動物園感覚で見ている。私もあまり興味がなかったがだんだん見ていて楽しくなってきた。今年も大いに賑わうことだろう。
去年だったか鮎のタイツが古くなってきたのでバーゲン品を新調した。一応履いてみてよかったので買ったがいざ現場で使ってみると身体にフィットしなくてだんだん下がってくる。結局履きづらかったのでもう一つ買ってしまった。やはり安いからといって衝動買いしたものはよくない。バーゲン品でも良いものはあるのでよく見極めて買いたいものだ。
今年の板取川は良く釣れているようだ。下橋の専用区では３０匹以上がでているし鮎がたくさん見えている。例年だと２０匹釣れるかどうかだが私もここでははじめて２２匹釣った。やはり遡上に恵まれているのか鮎の姿は良く見える。型も良くなってきているのでこれからは期待大だろう。
毎週鮎釣りをしていると釣れなくても囮用の鮎が２～３匹足されるので貯まって来る。今日は２週間分の鮎を調理した。小さいものは甘露煮にして大きいのは塩焼きではなく一夜干しだ。甘露煮は素焼きにしてから醤油・みりん・砂糖で煮て出来上がり。一夜干しは濃い目の塩水で１時間ぐらい漬けておいて後は網で半日干して出来上がりである。また鮎が貯まったら作ろうか。
今日は春日井のＯ君と神通川へ行く予定だったが天候も不安定で水量も分からなかったので中止して板取川へ行ってきた。入った場所は暁橋の上でいつも入るトロ瀬だ。朝のうちは掛からなかったが１０時過ぎから掛かりだし午前中３匹だった。午後からも同じ場所で粘り３時半まで釣って５匹トータル８匹釣れた。Ｏ君も午後から釣れだして７匹の釣果だった。型も２０ｃｍぐらいで和紙の里のところよりも良い型ばかりだった。板取もこれから面白くなるだろう。
最近、天気が不安定なので明日の神通川行きは中止にした。せっかく遠くの川に行くなら良い天気の時に行きたいものだ。今も外では雷が鳴っていて時々雨も降っている。明日はあまり水量が増えていなければまた板取へ行ってこようか。板取は水引も早く濁りがとれるのも早い。
朝になってから決めよう。
朝になってから決めよう。
今年は付知川にあまり行かなくなった。釣れなくなったこともあるが白川へも行くようになったのでちょっと遠のいている。付知は再放流もしているのでこれからまた面白くなるだろう。７月もあと少しで終わり８月に入れば鮎のサイズもさらに大きくなるので数が釣れなくても竿を持っていくような引きを味わいたい。８月に入ったらまた付知へ行こう。
昨夜からの雨でまたかなり増水しているようだ。まだ週の半ばなのでこのまま止んで週末まで雨が降らなければ丁度良いかもしれない。今週土曜は春日井の友人と神通川へ行ければと思っている。神通もこの雨でかなり増水しているようなのでちょっと心配だ。状況をみながら金曜までに考えよう。
今、鮎釣りの水中糸は複合メタルが主流になっている。各メーカーがそれぞれの糸を出していて強度も以前と比べると数段に良くなっている。私も複合メタルを使っているがｍ数の割りに安いフジノのラインを使用している。今年はホクエツの乱（０,０６号）を使ってみたがこれがなかなか良かった。強度もかなりあるようだったし数回使って糸切れすることはなかった。ちょっと良いかもしれない。
昨日、春日井の友人は馬瀬川上流へ行ったそうだ。まだ鮎釣りでは行ったことがないが渓流釣りでは何度か訪れている。水が綺麗で鮎も美味しいと評判だがなかなか行く機会がなかった。以前、６月ごろだったかアマゴを釣っているとたくさんの鮎が死んでいるのが見えた。丁度監視員さんが来たので聞いて見ると冷水病で死んだ鮎だと言っていたがその後の言葉が気にかかった。鮎が死んでもまだたくさんいるので問題ない。と言っていたがちょっと気にかかる言い方だった。