渓流用の竿もここ１０年くらい買っていない。特に鮎釣りを始めてからは買わなくなってしまった。渓流竿の進化もそれほど変わっていないので昔買った竿で事足りている情況だ。今使っている竿はがまかつの竿で６,２ｍをメインで使用しているが使い勝手が良いと思っている。本流では７,２ｍの竿を良く使うがこれも振りやすい竿だと思っている。新しい竿を買わなくても使い勝手が良い竿が一番だ。
3月も終わろうとしているが釣りには1回しか行けなかった。こんな年もめずらしくいつもなら２～3回は行っている。４月には根羽川が解禁するがあまり遠くないので行ってみようか。昨年も行ったが釣り人が多くあまり釣れなかった記憶がある。それでも行ってみたいと思ったのは何年か前に良く釣れたことあったからだ。一度良い思いをした川はまた行けば釣れると思ってしまう。
先日、チョウチン釣りで消耗した仕掛けを作り始めている。その谷の大きさにもよるがだいたい2,5ｍ前後の長さで作っている。3ｍ・4ｍも作ってあったが中途半端の長さなので使い勝手が悪かった。本当はその場で作るのが良いかもしれないが自分の性格か事前に作っておきたい性分だ。他の竿でもその長さの仕掛けは全部作ってある。見直しも必要だが。
ちょうちん釣りは慣れないと仕掛けをすぐ枝に引っ掛けたりして無くすことが多い。昨日も釣り始めてすぐに交換して次の場所へ移動する時も枝に引っ掛け交換した。釣っている時間よりも仕掛けを替えているときの方か多かったかもしれない。十分注意しているつもりだがダメだ。そのうち集中力も途切れてくるので悪循環だ。
今日は冷えると言っていたので迷ったが釣りに行って来た。6時過ぎに出発し益田上流へ向かうと途中風が強くなってきたので支流へ入ることにした。久々野の手前の谷に8時半ごろ着き釣り始める。落ち込みの巻き返しを中心にエサを流すと早々に釣れてくるが小さい。ちょっとした淵では23ｃｍぐらいのアマゴも釣れてきた。3時間ぐらい釣り上がりエサも少なくなってきたので納竿した。
釣れたのはアマゴ8割でイワナ2割だったが流石にまだ痩せていたのでリリースしてきた。もう少し暖かくなって行くと面白い谷かもしれない。
今日、ようやく渓流釣りの道具を押入れから出してきた。昨年もあまり行っていないので仕掛けは残っているが心配なのはそれを使ってすぐ切れないか問題だ。とりあえず竿も仕掛けもあるのであとは何処へ行くか明日までに考えよう。寒の戻りで少し寒くなるようだがそれによっても場所を決めることにしよう。
先日、九頭竜川支流へ行ってくると話していた知り合いと会ったが釣果を見せてもらってびっくりした。40匹ほどアマゴを釣っていたようで2人で70～80匹釣れたと言っていた。型は15～18ｃｍぐらいだったがこんなに釣ってくるとはびっくりだ。やはり車止めから歩いて人が入らないところへ行けば釣れるようだ。その方とは一度行こうと話した。
今週末、ようやく釣りに行こうかと思っている。天候次第ということもあるがあまり寒くなければ考えている。そうなると何処へ行こうか。いつもの益田上流か昨年行ってなかった木曾方面か迷ってしまう。本流もそろそろ釣れるだろうかとかまだ支流のちょうちん釣りの方が良いかいろいろ考えておこう。
今日は暖かい陽気になった。本当はこういう日に釣りに行きたいものだがそうはいかない。釣りに行って天候の良い日に当たったことはなかなかないだろう。暖かいといっても山奥へ行けばまだまだ寒い。4月に入っても雪が降ったこともあった。休みと天候は分からないので仕方がない。
3月も後半に入ってくるが仕事の関係や催し事があってなかなか釣りに行けない。いつもの年ならとっくに初釣りに行っている時期だが今月は行けないかもしれない。まだ釣り道具も出していないので仕掛けも点検していないし作ってもいない。今年は本当に良い時期だけ行こうかと思っている。