恵那漁協のＨＰを見たら今年でアマゴの成魚放流はやめて来年から発眼卵放流にすると書いてあった。最近はどこの河川でも成魚主体なので釣りきられたら終わりになってしまう傾向がある。以前はそれでもよかったがあまり面白くなくなってきた。稚魚放流や卵の放流のほうが釣り人もバラけるだろうし魚自体も残るだろう。
渓流釣りをやり始めたころは郡上の長良川や馬瀬川は２月１日解禁だったので休みが合えば出かけて行ったものだ。流石に２月では天然物は釣れないので放流アマゴになるがそれでも釣りができることで楽しかった。今では郡上も２月１５日解禁になったがまだまだ寒い時期なのでそれで良いと思っている。もう２月に行くことはないが実際釣れだすのは３月の後半からだろう。
昨日・今日と休みで何処か旅行にでも行こうかと思っていたが行く所も決まらなかったのでまた映画を観に行ってきた。ザ・ウォークという映画で１９７０年の初めアメリカのワールドトレードセンターができたときそこを命綱なしで渉るものだ。予告偏は観て知っていたが予想以上に面白かった。近くに映画館がないのでちょっとというわけにはいかないがまたいい映画があったら観に行きたい。
私がたまに行く喫茶店は金曜が定休日で地元のリタイヤ組がよく通っている。みなさんゴルフが好きなようで毎月第二金曜日にゴルフコンペを開催している。近くには安くできるゴルフ場がたくさんあるのでそういうところで開催しているようだ。３月ぐらいに休みが合ったら一度お願いしようかと思っている。それまでにもう少し練習しておこう。
昨年の解禁後に行った時の風景だが雪が多かった。ここ数年通っている渓流だが橋が架かっているところからしか入れず川を遡行しなければ雪が多くて歩けなかった。それでもちょっとした深みにはアマゴがいてこの時期でも釣れてくる。あまり大きいサイズは釣れないが楽しい川だ。
益田上流の本流域や秋神川のように長竿がのびのび振れるところも面白いが支流の小さい川でチョウチン釣りをするのも面白い。以前はチョウチン釣りを嫌っていた。竿をたたんだり伸ばしたりすることや枝に仕掛けが絡んでダメにすることが多い。それでもたまに大物のイワナが掛かったりしたことがあったのでまた行くようになった。シーズン初めはまだ本流は釣れないので支流のチョウチン釣りが良いかもしれない。
最近休みのたびにゴルフの練習をしているがこれだけ寒いと練習場へ行くのも億劫になる。それでもと思い裏庭で素振りをしているが基本ができていないのでこれで良いのかわからない。振っていれば筋力ぐらいは多少つくだろうか。一度本コースにも出てみたいと思っているがこの時期はコースも凍っているのでもう少し暖かくなってからの方がいいかもしれない。
渓流釣りの仕掛けで６ｍの竿であれば天井糸を２ｍとって水中糸を４ｍとしてハリス結ばず直接ハリを結んでいる。水中糸は０,２号をメインにしているが糸の種類によってはすぐ切れてしまうことがあるのでもうすこし太くしてもいいかもしれない。細糸がはやってもっと細い糸を使うこともあるが最近は太くした方がバラシがなくなるので良いとおもうようになった。歳になってきたせいか細い糸はめんどくさくなるようなった。
今日も多治見では雪が舞っていた。すぐ止んだので積もらないだろうと思っていたが仕事が終わって瑞浪方面に戻ると回りの景色がおかしい。よく見ると少し積もっている。瑞浪と多治見では寒さも違うようで気温も１～２度ほど低いとおもわれる。明日の朝も少し早く出ないと間に合わないかもしれない。
今日も寒い一日だったので午前中ちょっと出かけただけで午後からは家にいた。ストーブをたいていてもなかなか暖かくならない。ストーブの横で寝ていると猫達も寄ってくる暖かいことが分かっているのですぐに近づいてくる。一番良い場所は猫達に取られてしまう。