猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

いつ何をしたか記録しているブログ

横浜散策

2012-02-04 23:59:59 | 外出

■ヨコハマ鉄道模型フェスタ2012

横浜ランドマークホールで開催される、おなじみの鉄道模型イベントへ。
相変わらず盛況だ。

 冬景色

碓氷峠は機関車が2台で車両を引くとか


会場が暗くなり、電車は明かりをつけて走る


会場横にある鉄道模型店「カツミ」もいつもどおりセール開催中で盛況。
並びにある「くまざわ書店」の鉄道関係書籍の特設コーナーに今年も寄ってみたが、昨年同様、本気で売る気なしの品ぞろえ。鉄っちゃんの姿は無し。
「有隣堂」だったら、もっと気合い入れそうな気がするんだけどなぁ。

昼食も昨年同様、フェスタ開催中だけ使えるクーポン券が利用できるカレー屋へ。
ドリンク無料より、10%引きのほうが嬉しいけれど、そういう店は食べたい店ではなかった。

そうそう、ランドマークにあった「アンナミラーズ」が1月に閉店したようだ。
張り紙が出ていた。
これで「アンミラ」は高輪店の1店舗のみになったとのこと。
ランドマーク店は1度しか利用したことがないけれど、閉店は惜しい気がする。


■路面電車

次に「横浜都市発展記念館」で開催中の企画展「横浜にチンチン電車が走った時代 ~まちの主役! 路面電車」を見に行った。

今日は眼鏡を間違えたので、展示が見えづらかった・・・。

展示品は前にもどこかで見たものと似ている気がしたが、まあ楽しめた。
年配の見学者が多かった。

途中で、ピンク色のスーツを着ている女性がいることに気づき、派手だなぁと思いつつ、顔を見ると、横浜市長さんに似ていた。
隣にいて説明しているのが、スタッフと書かれたジャンパーを着ている男性だったので、市長さんと確信。ちょっとビックリした。
服装は派手だが、控えめに目立たないように見学するんだね。
横浜で開催される博物館の展示は、必ず見学するんだろうか? それとも興味のあるものだけ見に来るのだろうか?
横浜市長さんは(名前が思い出せない・・・横浜市民なのに・・・)、私のイメージより細くて小柄な女性だった。

「横浜ユーラシア文化館」でも「新しい都市の交通・LRT~海外を走る次世代の路面電車」という写真パネル展が開催されていたので、こちらも見学。

海外の最近導入された路面電車の車両は、デザインが素敵。
かわいらしいものやユニークな形のものもあった。

ドイツは路面電車が多い国のようだが、20年以上前、ドイツ旅行したときに、どこかの町で路面電車を見かけた気がする。写真を撮ったはず。
当時は、まったく路面電車に興味がなかったが、今は海外の路面電車に乗ってみたいなぁと思う。


■NHKハートプラザ

次に2010年11月にオープンしたというNHK横浜放送局の「ハートプラザ」へ。

受付には女性が座っており、警備員さんも立っているが、いらっしゃいませなど、声は何もかけられなかった。
渋谷のNHK見学施設とは対応が違う。

左側には、マドロスどーもくん等と一緒に写れる、写真スポットがあった。
 

「放送体験スタジオ」などもあるのだが、ちょっと危ない感じの男性が体験中で、近づけなかった・・・。

「スイッチゃー体験」の機械は触ってみたが、説明表示どおりに画面を動かせず、操作方法がよくわからなかった。

広くはないので、「番組公開ライブラリー」などを視聴しないかぎり、すぐに見学し終わってしまう施設だった。


■春節祭

中華街は春節で賑わっていたが、2周しただけ。何も食べなかった。

 
 加賀町警察前のイルミネーション


■韓流広場

伊勢佐木町にも行ってみたのだが、「韓流広場」の店舗があってビックリした。

広くはないが、韓国の化粧品、食材、韓流芸能人グッズが販売されていた。

充実しているのは2階のグッズコーナーで、久しぶりに300円のビョン様クリアファイルを買ってしまった。

また、レジにいた男性店員に声をかけられ、ハングルの覚え方の話を聞いた。

この方は、韓国で韓国人に日本語を教えていたことがあるとのこと。

ハングルのことでわからないことがあったら、いつでも店に聞きに来てと仰ってくれたが、ハングルは既に挫折したんだよ・・・。