猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

いつ何をしたか記録しているブログ

スピリチュアルセッションと献血

2011-11-14 23:59:59 | 美容・健康

■スピリチュアルセッション

会社を休んで、申し込んでいたスピリチュアル個人セッションを受けに行った。

しかし、申し込んだことを後悔した。

なんで申し込んじゃったかなぁ。
自分が期待していたセッションと内容が違った。

アドバイスも気に入らない。
ヒーラーさんは、いい人だったけど。

いや、教えられたアドバイスを実行すれば、言われたとおり、きっと何かが変わるのだろうけれど、やる気にならない。

はぁぁぁ・・・お金損した。

以前も同じ会社が企画したスピリチュアル個人セッションを受けたのだが、そのときも落胆して腹立たしい結果となったので、ブログに内容を書く気にもならなかった。

昔から今回の某会社の企画に参加して満足したことは一度もない。
相性が良くないんだろうね。いい加減、気づけよって感じだな。

■献血

セッションを受けたあと、「横浜駅東口クロスポート献血ルーム」へ行った。

風邪をひく人が増えてきて献血が足りないので協力してほしいというハガキが届いたので、1年ぶりに献血をしようと思ったのだ。

1年前は針の刺し方が下手くそなせいで、両腕が紫色になったので、また同じ献血ルームへ行くことは躊躇したのだが、お土産が充実している「横浜駅東口」にもう一度だけ行ってみようと思い直した。

受付と問診はスムーズに行われ、検査用の採血も右腕から上手く採ってもらえた。

温かい飲み物を飲んで待っているように指示されたので、ホット緑茶を飲んで待っていると、すぐに名前を呼ばれた。

飲み終わってからベッドに向かい、左腕に針を刺すところまでは順調だった。

しかし、その後、担当の看護師さんが慌てはじめた。
献血の管や機械を何度も見て確かめている。

「血が出ていないんだな・・・」と思ったが、看護師さんは何も言わず、年上のベテランぽい看護師さんを連れて来て、二人で何やらコソコソ内緒話を始めた。

二人とも私のそばを離れず、ベテラン看護師さんは、ずっと針を支えて、私の手を握ってマッサージして血が出るようにしてくれた。

漏れ聞こえてくる二人の会話から、針の向きが変わると血が出なくなるので、血が出る向きになるよう針を押さえていなければならないとわかった。

針を刺した瞬間は血が出たので、そこで合っていると思って自信をもって針を刺したが、微妙に針の向きが悪かったらしい。

私の血管は細いので、いつも苦労と面倒をかけてしまう。
申し訳ないので謝っておいた。

腕を温めるカイロのようなものも渡された。
冬は、いつも温めるように言われるな。

結局、倍の時間をかけて400ccの献血が終了。

長い時間、針を刺していたので、きっと腕が紫色になると思うので、薬を出しますと言われてしまった。

へ~、薬なんてあるんだと思ったら、塗り薬をくれた。
肌がカサカサなときに塗っても効果があるとのこと。

結局、私の両腕は全く紫色にならなかったので薬は必要なかったのだが、去年は逆に血は出ても紫色になったので、薬は去年欲しかったと思った。

看護師さんの腕前によって、かなり結果が変わるものだ。
上手い看護師さんでも、たまたま針の刺し方を失敗することもあるだろうし、私の血管の状態がいつも同じとは限らないのかもしれないが、どんな腕前の看護師さんに、どう針を打たれるかは、毎回賭けかもしれない。

献血が終わるとすぐにお土産をくれた。

去年は米をもらったが、今年はキティちゃんのフェイスタオルを選んだ。
ディズニーのバスタオルも欲しかったが、好きではないディズニーキャラのスティッチ柄しか残っていなかったのでやめた。

赤レンガ柄もあったが、港柄を選んだ


ハガキを持参したからか、他にも歯磨きセットやドリンク、けんけつちゃんのぬいぐるみをくれた。
歯磨きセットは提示された数種類の土産から自分で選んだ。

 丸い水色のは塗り薬

けんけつちゃんのぬいぐるみは、いらなかったなぁ。
年配の男性は「いらない」と言って断っていたので、私も拒否すればよかった。

あとはいつもどおり、ドリンクを更に飲んで、アイスクリーム(季節限定のチョコアイス)も食べて帰った。


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