猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

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住民基本台帳カード期限切れ再交付

2014-01-28 23:59:59 | その他

住民基本台帳カードには有効期限(10年)があると同僚がつぶやいたのを耳にして、ハッとして自分のカードを確認すると、期限は2014年2月某日となっていた。

危ない危ない。うっかり失効するところだった。

忘れないうちに手続きしておこうと思い、午前半休を取って区役所へ。

その前に、銀行のATMに寄ったりして、銀行の近くにあったスピード写真機で45×35mmの証明写真を用意。
撮影時、書かれてあった説明書きが理解できず、少し悩んでしまった。

区役所には少し早く着いてしまったので、ロビーにあるテーブルで、持って来たハサミを使って撮ってきた写真を切り取った。

時間になったので、手続き窓口である戸籍課があるフロアに移動。

窓口近くに備え付けられていた申請書をみつけて、記入。

申請書に写真を貼るための糊も念のため持ってきたが、申請書の顔写真貼付欄に小さいシールが付いていたので、糊は不要だった。

申請書を窓口に提出時、身分証明書の提示を求められると思ったのに、それも不要だった。
期限内に再交付手続きを行う場合は、要らないのか。
期限が切れた後だと、新規に申請という扱いになるので、その場合だけ身分証明書が必要なのか。

カードには暗証番号が設定されているので、その番号の入力を求められたが、間違っていなくてよかった。

番号札を渡されて、待つように指示されたが、発行手数料500円分の収入印紙が必要なので、450円と50円の収入印紙を販売機で購入してから、椅子に座って待った。

札の番号を呼ばれたので、申請書を提出した隣の窓口に行くと、再び暗証番号の入力を求められた。
今度は再交付されたカードに暗証番号を設定するための入力だ。
今までと同じ番号を入力したが、10年後にまた再交付してもらうときまで、忘れないようにしなければ。

住民基本台帳カード使用にあたっての注意が書かれた紙をもらったので目を通すと、「有効期間は作成した日から10年間です。交付した日から10年間ではありません」と書いてあったので、1月に手続きしに来たのは早すぎたと後悔した。
2月ぎりぎりでよかったかも。

でもまあ次の更新手続きは10年後なので、有効期限月が多少早くなっても大きな問題ではないか。

ちなみに翌日、区役所から封書が届いたので何だろうと思ったら、「カードを交付したから身に覚えがない方は戸籍課へ連絡しろ」と書かれたお知らせ通知だった。
他人がなりすまして住民基本台帳カードを申請していないか確認するための通知だな。