猫のように

猫のように生きたいと思っている者の日記

いつ何をしたか記録しているブログ

ラリマーのブレスレット

2012-06-23 23:59:59 | ショップ

以前、川崎BEに入っていたスピリチュアルショップ「ラブランド」の新店舗が、川崎ラゾーナを越えた住宅街にある。

店舗が移転してから、なかなか行く機会がなかったのだが、今回やっと訪れることができた。

川崎BEにあったことを考えると、新店舗は駅からちょっと遠く感じてしまうが、すごく遠いわけでもなく、お店の雰囲気は、新店舗のほうがずっと良い。

ドアを開けて店内へ入ると、お客さんが一人、店の方が三人いた。

「荷物は重いから、どうぞそのへんに置いてください」と言われたので、さっき購入したトマトだけ椅子に置かせてもらった。

テーブル席があり、コーヒーカップが2つ置きっぱなしになっていたが、受けることができるスピリチュアル個人セッションは、このテーブルで行うのだろうか?
誰かセッションを受けていたのだろうか?

わからないが、この仕切りがないオープンスペースでセッションは受けたくないな、と思った。

今回は良さそうなペンジュラムでもあれば購入したいなという程度の軽い気持ちで新店舗の様子を見に来ただけ。

適当にパワーストーンなどを見ていたが、広い店舗ではないので、店員さんに話しかけられた。

最初、ラブランドで働き始めたばかりという男性店員さんに挨拶された。
何と答えてよいかわからず、「私は初めて来ました」という会話をした。

以前の店舗のときは、パワーストーンが目的ではなく、フラワーエッセンスを買いに行っていただけなので気づかなかったが、ここの店のパワーストーンは、どれもキラキラ輝いていて、かなり上質なものという感じが伝わってきた。

そんな中、私が心を留めたブレスレットがある。

値札を見たら、35,780円!

うーん、別に欲しいわけではないのだけれど、なんか惹かれるのだ。

一度、そのブレスレットの場所を離れ、別のブレスレットを見て回ったのだが、やはり一番気になる。

じっと、そのブレスレットを見つめて、「今、私はこのブレスレットを買うべきか? 私に必要なものだろうか?」と、自分の心に問うてみた。

そんな私の姿を見た女性店員さんが、「ペンジュラム使ったことありますか? 使ってみます?」と言ってくれて、私は商品のペンジュラムを借りた。

ペンジュラムは気に入ったデザインのものは無かった。

イエスとノーの反応を確認してから、ペンジュラムを気になっているブレスレットの上にかざし、「私に必要なブレスレットか?」と心の中で言った。

すると、ペンジュラムはイエスの動きを始めた。
うーん、やはりこれは買うべきか?

すると、今度は店長さんが話しかけてきた。
ボーナスも出たあとだし、カードで買えるし、既に私の心は買うと決めていた気がするが、店長さんと話して、購入を決心した。

ちなみに、この店長さんと以前の店舗で初めて会ったとき、「あなた今の世の中で生きるの辛いでしょう。今の世の中は波動が粗いから」と言われたことが、ずっと忘れられない。

店長は私が購入するブレスレットを手のひらにのせ、反対側の手を上にかざして、パワーを感じ取ってこう言った。
「このブレスレットは、とても平和な感じがするね」

そのブレスレットには、「イルカの海」という名前がついていた。

毎日身に着けている白金台のパワーストーンの店で購入したブレスレットもイルカのいる小笠原の気が注入されたブレスレットだった。

店長に「イルカと縁があるのかも。会いに行けば?」と言われたが、私はあまりイルカに興味がない。
興味はないが、ほんとは縁があるのかも?

購入したブレスレットは、「ラリマー」「ブルームーンストーン」「水晶」の3つの石で出来ている。


水色の石は「ラリマー」だもんね、高いはずだよ。

「水晶」もカットされているので、高いわけだ。

「ブルームーンストーン」は、光が当たると青く光る。


ブレスレットは包んでもらうことはせず、すぐ左腕にはめて、帰った。

この日、私はブレスレットもアクセサリーも身に着けるのを忘れて家を出てしまったのだが、そのせいで全く考えてもいなかった予定外のブレスレットを買うことになったのだろうか?

「ラリマー」のブレスレットは、今まで身に着けていたブレスレットと比べると、値段が倍以上するだけあって、全く別物だね。
石も大きいし。

うーん、こっちのブレスレットは、これからどうしよう~。
まだ嫌になったわけじゃないんだよね・・・。

14,300円だったブルーレイスアゲートとムーンストーンのブレスレット

TOMATINI再び

2012-06-23 23:50:59 | ショップ

先週の土曜日に川崎アゼリアマルシェに出店していた「TOMATINI」でトマトを買ったが、今週も買いに出かけた。

マルシェへ行く前に、先に沖縄アンテナショップ「わした」へ。
先週、会員カードを財布から見つけ出せず、領収書にスタンプを押してもらったので、今週また買い物をして、先週の分とあわせて、ポイントを付けてもらった。

その後、「TOMATINI」に行ったら、先週、トマトソースの作り方を教えてくれた年配店員さんに、「うちは初めて?」と聞かれた。
私のことは憶えていないようだ。

私が「いえ、この間も買いに来ました」と答えたら、今度は「トマトで作ってみた?」と聞かれたので、「いいえ、作ってないです」と言ったら、「じゃあ、ちょっとこれ食べてみて」と言って、瓶とスプーンを渡された。

瓶の中には、先週説明されたトマトソースが入っていた。
試食を持ってきたんだ・・・そんなにお勧めなのか。

「ほんとにオリーブオイルと塩しか入ってないから」とのこと。
うーん、美味しいけど、ごめんなさい、私はあんまりこういうの好きじゃない。

「冷凍しておけば色々使えるから。朝、パンに塗って、上にチーズをのせて焼けば美味しいよ」とのことだったが、チーズが苦手な私には、その食べ方は永遠にできない。

今回購入したのは、次の3種類。

 オーガニックトマト 600円

 ミニトマト詰め合わせ 600円

 調理用 1,000円

さらに今回はトマトのシーズンが終わりだからか、「赤いほうがいいよね?」と言いながら、他に4個も選んでくれて、おまけしてくれた。


↑一番左のトマトは完熟トマトで、美味しかったけれど、私はあまり完熟は自分の好みとは違うな、と思った。

今回また食べてみて、ほんとに1種類ごと全部味が違うし、他のトマト専門店やスーパーで売られているトマトとは味の傾向が違うことを再認識した。

糖度をウリにしていない点は好感が持てる。
トマト本来の味で勝負している感じ。

しかも先週、ピーマンみたいな味と思ったトマトは、今回は全然ピーマンの味がしなかった。
品種が違うとは思えないので、時間が経つと、味が変わるのかな?
そうだとしたら、面白い。

ちなみに、調理用のトマトは、イタリアントマトらしい。
どうりで他では見かけない形や色のトマトだ。

それから、先週の記事に書き忘れたが、トマトが嫌いな母が、「これ美味しい」と言ったのも驚きだった。
日本でよく売られているトマトの味だと母は食べられないけど、イタリアントマトならOKなのかも?

買い物のあとは、ネットから出力した室料20%オフ券を持って、「カラオケ館」へ。
戦国鍋TVで「ももいろゴタイロー」が歌っていた曲がやっと配信されたので、それを歌いたかったのだ。
最初は全然上手く歌えなかったが、2回目で何とかクリアできた。

しかし、ジョイサウンドの部屋を指定したら、「アザイドロップ」と「ほとキン」の曲が入っていなかった。
クロッソのほうに入ってるのか?

カラオケのあと、昼食を食べに再び「ロイヤルホスト」へ。
食べたのは先週と同じ「パンケーキ」。

やっぱり美味しい。幸せを感じる。


ロイホが近所にあったらいいのになぁ。