音楽の森とタイニーハウス

茨城県山間部のログハウス&音楽研修施設

還暦からのMT車スポーツ走行(#3)

2019-05-08 | マニュアル車に乗る
※オペル ヴィータ GSi 1.8 GF-XN180

「取り戻し」3日目の走行テストです。
昼間は広域農道「ビーフライン」から御前山、夕方は北関東自動車道
で5速フルスロットル。夜中は相変わらず「峠」攻め。この周辺は
走る場所には恵まれすぎです。MT車スポーツ走行パラダイスかも。

しかし、だんだん慣れてきた結果シフトミスが多発。シフトアップでアクセル
煽っての逆ブリッピングや(当然回転あわない)、交差点の赤信号で減速
したところ、ATの癖でクラッチ踏まずエンジンストールなどなど。

まあ、緊張感が薄れたことと、クラッチの重さに耐えかねての結果かと。
でも楽しさはどんどん増してきています。エンジンはオペル製のZ18。
全回転域でトルクがあって、吹き上がりも気持ちよいですし、NAなので
変な加速感のバラツキがありません。

以前にスバルのトラヴィック(GM、OPELのOEMで本国ではZafila)に乗って
Z22エンジンの良さを知っているので、このVITA GSiも期待通り。排気音は
低音のバス、バリトン系ですが5000回転くらいからは、かなりの威圧感で
スクリーミングします。

乗っていて気が付いたんですが、自分は知らない間にダブルクラッチで
つないでいるようです。その昔にHONDA CIVIC RSLに乗ってたころも
やってたような気がします。特に教わったことはないんですが、その頃は
フルシンクロではなかったんで、自然に2回踏み込みが身に付いたのかも
しれません。「三つ子の魂百まで」ってことでしょうか。
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