音楽の森とタイニーハウス

茨城県山間部のログハウス&音楽研修施設

SEDUS OPEN UP メッシュの修理

2022-06-04 | 日々雑感
☆セダス社の代表作「OPEN UP」チェア☆

sedusドイツ・セダスチェア OPEN UP ハイバック仕様


型番 UP-103 の著名なオタク椅子ですが、普通に使っていても
背もたれのメッシュがすぐに破けてしまいます。高級なドイツ椅子
なのに、どうしてこんなダメダメ設計なんだろうか?

ちょっとした中古の軽自動車が買えてしまう値段のチェアですが、
輸入元のYAMAGIWAで修理すると軽く10万円はかかるとのこと。

当然ですがそんな予算は無いのでしばらく考えました。
「そうだ!ハラマキ作戦はどうだろう?」

◎アマゾンにありました~!

SPORTIA 加圧 ウエストサポーター 腹巻 「お腹 引き締め」

なんと998円であっという間に直ります。
サイズは「L」がちょうどよい感じで、それでも入れる時はかなり
きついですね。「M」では多分入らないかと思います。

後ろ側はSEDUS椅子の真骨頂である「ドルソキネティック・バックレスト」
の部分も「腹巻」でかぶせてしまうのが良いと思います。そして背面と座面
のすき間を巻き込む形にすれば、もう大丈夫かと。

体重をかけると耐久性がちょっと気になるので、もう一枚追加して
いまは「二重腹巻セダス椅子」になっています。
セダスチェアーの修理でお困りの方~ぜひお試しください。


この記事についてブログを書く
« Tivoli Audio Model One(オ... | トップ | プレデターの新作は「逆手持ち」 »

日々雑感」カテゴリの最新記事