縁と書けば男女の関係と勘違いされそうなので「巡りあわせ」を選んだ
巡りあわせとは、自然に巡ってくる運命であり、偶然ではなく必然的なもの
色川の大将を通じて、たくさんの巡りあわせがあり、大袈裟に言えば、
大将が遺してくれたオイラの人生の糧!と感謝している
さて、週刊新潮は今日発売です!というCMがあったが、
先週、川崎の事件関連記事に興味があり、初めて「新潮」を買ってみた
すると、見開きのカラー刷りに和服のイケメンが掲載されていた
誰か?と読んでみると若手の噺家「林家木りん(きりん)」
どこかで見覚えがある顔・・記事を読んで思い出した!大相撲の元大関「清国」
7代伊勢ヶ濱親方の倅さんだ!!
かれこれ20年以上も前のこと
ちょうど相撲の若貴ブームで国技館のキップが入手困難なころ
清国さん一家は、色川を贔屓にしており、かなりの頻度で店を訪れており、
ごく自然に親方をはじめ、ご家族とは懇意にさせていただいた
当時、親方は東北人の典型!?といえるほど寡黙、余計なことは言わない
しかし、偉ぶらず、常に笑顔を絶やさない!素敵な人だ
あるとき、「両親に相撲をみせたいがキップがとれなくて・・」と話したら、
親方が「大丈夫、俺がなんとかするよ」と、すぐに手配していただいた
そんな巡りあわせもあり、恩返しじゃないけど、三社祭では、まだ小さかった
倅さんたちの面倒をみさせていただいたが、あの時の兄ちゃんが!キリンに!
そういえば、数年前のこと
色川の大将から「親方とこの倅、でかくなったなア~~鳥越でハナ担いでたよ」
なんだか嬉しそうに話してたっけ
また、巡りあわせといえば勝ちゃん(勝俣州和)もそう
色川で出会ってから10年以上が経つ
今日は勝ちゃんの誕生日!まだ40代と思っていたが、今日で50歳!ビックリ!
勝ちゃん「誕生日おめでとう!!」もうすぐ三社祭だよ!!