ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

奇病列伝続き

2005-09-22 07:57:10 | 奇病列伝
井川やっぱだめか~

髪の毛切れよ・・坊主だな・・


下柳はいいね~

でも髭それ。




奇病列伝続き


できものから噴出する血液や膿、なにやらもろもろ
した魑魅魍魎・・

翌日もとまりません。

これは異常事態ですよ。

普通できものがつぶれたら、なかの膿がでて

ひと段落って感じじゃないですか?

ところがですよ、その内容物が次から次へ出てくるんです。

ちょっとビビッてきました。

まさに奇病です。か?


あまりにも異常なので医者に行く事にしました。

私は極度の医者嫌いなのでなるべく医者には行きたく

無かったのですが、

あまりに異常なのでビビッしまい、近所の皮膚科へ行きました。

待たされること1時間。

その間不安で一杯です。

切られたらどうしよう?



なんだこれは!とか言われて



どうして、こんなになるまで放っておいたんですか!



スグ手術です!入院です!って言われたらどうしよう?



めちゃびびって待ってました。


「猫さんどうぞ」

って看護婦さんに呼ばれ

診察室へ・・

「どうしましたか?」

お医者さんが聞いてきます。

恐る恐る、状況を説明します。

「そうですか~じゃ患部を見て見ましょ」

どきどきします。


「あ~これはでかいですね・・・」

「でかいですか?」

「何時ぐらいから、気がつきましたか?」

「そうですね、膨らんできたのはお盆前くらいでしょうか・・」

「そうですか、もう1ヶ月以上になりますね・・・」

「そうとう、大きくなってますね・・」

「大きいですか?」

「大きいですね・・」


めちゃ不安が募ります・・・

「いったい何事でしょうか?」


「これはですね・・」

「はい」



「皮膚の中にですね、空洞ができて、風船みたいになってるんです」



「はあ?」

「その風船のなかにですね、体の老廃物や膿がたまってるんですよ」


「そ、そうですか・・」


「とりあえず、風船の中の老廃物をとってしまわないといけませんね」


「が~ん!」


「じゃ、ベッドへ寝てください」


背中なので何をされているかわかりませんが


どうも消毒液を塗っているようです。


「麻酔するのかな?」


と思ってたんですが、その様子も無く


「少しちくっとしますよ」


といわれ、少し切られたようです。

痛みはそれほどでも無かったです。


でもその切ったところから、とめどなく


老廃物や血や膿が出てるようです。


搾り続けて5分くらいでしょうか・・


「そうとう、でかい袋ですね・・・」


「まあ、中の物はほとんど出しましたけど、


これからも、できてきますので、こまめに


通ってください。」



ということで、病名はわかりませんが、そういう

ことです。


化膿止めの抗生物質と、軟膏をもらい

今日は終わりです。

傷口は痛くは無いのですが、風呂に入れないのが

痛いです。





翌日朝、傷口のガーゼを剥がすと、

相変わらず、魑魅魍魎が噴出してます。



何時まで続くのでしょうか・・・



ちっと泣けてきます。






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