先日、リーマンポケラーの嘆きで
フレンドリー機能とかいう新しいシステムが始まり、
わしのような、社会不適合者の中年おっさんが、
マックで食いながらしこしこしてたら、
広瀬スズみたいなかわいい子が、
「ポケモンしてるんですか？友達申請お願いします！」
とか言ってくるような
気違いじみた妄想を繰り広げ
そんなことあるわけがない！
友達なんかできるか！って
自虐的に書きましたが
世の中うまいことなってますね
賢い人がいっぱいいます
ポケモンＧＯフレンド掲示板っていうのが
速攻でつくられて、そこに友達の欲しい人が
自分のコード番号を載せると、それを読んだ人が
そのコードを入力し、友達申請できるシステムが構築されてます
申請をもらって
ＯＫってすると、友達になれるのです
わたしも、中年のおっさんですが
掲示板に登録したら
８人ほどの物好きな方が、申請してくれました
ということで
あっという間に８人の友達が出来ました
友達っていっても、
その人のプレイヤー名がわかるだけなんですけどね
どこの誰かは、わかりません
老若男女？まったくわかりません
アバターは、女でも実際は男の可能性もありますからね
逆もまた真なり
それはさておき、このフレンド機能で
その友達連中とプレゼント交換や
捕ったポケモンの交換をすることができるのですけど
プレゼントの交換は１日１回しかできません
それが制約です
プレゼント交換は、ネット上でやり取りをするだけですが
ポケモンの交換は、実際に会わないとできないそうです
よくわかりません
リアル友達がいればやってみたいのですけど
いないのでできません
それはいいのですが
そのプレゼント交換ってのが面白い
プレゼントは、自分が歩いた場所にあるポケストップから
もらえるのですが
プレゼントを友達にあげると
そのプレゼントがどのポケストップからもらったものか
わかるシステムになってます
ということは、送った人の行動半径がわかるということ
神経質な人は、
自分の家の近くのポケストップばかり多いと
家がばれる
とか言ってますけど
たしかに、そういう事態もあるかもね
反面、海外の人と友達になるのも可能なので
海外の人に申請するのも可能です
ツイッターで、「PokemonGo Friend」で検索したら
全世界のあほが、友達申請を求めてます
わしも４～５人の外国人に申請したら
いきなり２人ほど登録できました。
オーストラリアのオタクっぽいおっさんと
カリフォルニアのギャルっぽいねーちゃんです
ちょと自分の生活の中に、
嗅いだことの無いにおいがしてきて
面白いです。
ＰｏｋｅｍｏｎＧｏ 恐るべし
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