ここは、急きょ連絡してから向かいました。
長い参道の上に見上げるように山門が見られました。
来意を告げると若い和尚さんから和尚さんに意向が伝えられました。
本堂に向かうとここは今までの寺と勝手がまったく違っていました。檀家さんが三々五々正月のあいさつにひっきりなしに訪れ参拝していました。
いくら浄財箱の前とは言え参拝者から正面を外して板間に正座して観音経、般若心経を読みました。
さいわいにして足のしびれをかろうじてこらえることができました。
お寺さんは、正月三が日はひまだと思っていました。参拝者に聞くとここの地域のしきたりになるようでした。