








盛岡には三大麺と言われるわんこそば、冷麺、じゃじゃ麺があります。
その内に大食い競争をうたい文句にしているのがわんこそばになります。
従姉妹から挑戦したいと言われわんこそばの老舗で知られた東屋の駅前店がその場所になりました。
50を境に下のいとこは連中七名はわんこに上の俺をふくめた保護者グループ8人は通常のメニューからえらびました。
隣のテーブルの若い女性グループの威勢の良いこといったらすごかったです。うず高く積まれたお椀の高さは圧巻でした。
4人がいずれも100杯の大台を越して戦利品の手形を手に入れたようでそこには成し遂げたはつらつした姿がありました。
わがいとこのグループも負けじと参戦しました。しかしその意気込みを削ぐようにかけ声のようにじゃんじゃん…どんどん…とは行かずに間があきわんこそばが中々こずにまったりする様子があちらこちらで見受けられました。
確かに時間制限があるわけではないのでそれには問題ないけど待ちきれなくなった保護者グループは早々に引き上げそれからさらに30分ほどしてようやく何とか決着がつきました。
7名の内訳は男子3名女子4人の内女子の1名が脱落それ以外は見事に100杯の大台を越して手形を手に入れる事ができました。
口々にやりとげたそのよろこびを言葉するよりもう当分そばなど見たくないと言う切実で真に迫った言葉ありました。
そのあとは銘々に手形を手に記念撮影する姿がありいとこたちを首都圏へ無事に送り届ける事ができました。