2024.6.3(月)
稽古相手は、畠山先生、佐藤先生、鷹島先生。
若手先生に、攻め打ちと攻めて打つの違いを説明指導する。
攻め打ちは普段使っている通常の攻め込みながら技を出すこと。
攻めて打つは、顔面突きして一瞬のためがあり、相手の動きに応じて
打突に移行すること。
六段を取得し、充実の30代ですから今以上の落ち着いて「攻め」を
活用稽古で向上していくことでしょう。
高齢になると自分の持っていることをいかにうまく活用していくことが
大事です。
今まで習っていたこと、使えた技が忘れたり、身体が変わって使えなく
なるので、自分を振り返りながら、内なるエネルギーを意識すること
です。
稽古前に見ている動画を紹介します。
尚道館創設80周年記念道場祭 岡田守正館長三人掛け
岡田先生 カッコイイ剣道しますね!