2024.2.26(月)
稽古相手は、武田先生、川村先生、籾山先生。
いつもならドンドン攻め込んでくる先生が、ジッとこちらの動きを
見ている。
見ていると言うよりは動きに合わせようとタイミングを取っている。
主導権争いなら攻め入りながら予測読みで対応すべきでないか
と感じなら攻め入りするも打突は出せない。
膠着時間が長くなります。
稽古後、私の小手面に対応しようと試みたことを伺いました。
上段先生との距離感は良くて、左小手を攻めることができました。
突きを中心に攻め入りましたね。
塾長との稽古は、攻め入り方の特訓です。
抑え入る
相手の抑えに対応する裏からの抑え
抑えから相手の動きに応じた上下左右の打ち
これらをオートマチックにやることは非常に難しいです。
いろいろな攻め入り、技を遣いこなすための稽古です。