2024.3.27(水)
稽古相手は、田口先生、籾山先生、髙橋先生。
重い竹刀を使用する先生に、重さを尋ねたら「800グラム」とのことです。
通常の竹刀の1.5倍くらいの重さです。
合い面だと竹刀をはじき飛ばされます。
この重い竹刀を自在に使いこなすには、相当な地力が必要ですね。
同じ泉流の同門同士では、抑え、鎬を使った応じ、払い、巻きなどを
使います。
竹刀の接刀が重要で、すり込んでいく攻めで崩したいと考えています
が、相手も同じようなことを考えているはずです。
塾長からは年賀状に書かれている技をじっくり指導してもらいます。
抑え、張り、受け流し、受けいなしなどを身体で感覚を鋭敏にして
活用できように修業です。