お豆腐のココロ

本日、
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」
という素敵な名前のお豆腐を見つけました。
ジョニーて！！しかも力強い筆文字で！

しかも隣にあるお豆腐も
「男前豆腐」
キャッチは『水もしたたるいいトーフ　その心意気が男前』（もちろん筆文字）

…。

この私の店内での衝撃を画像で皆様にお伝えできればよいのですが
さすがにイ○ーヨー○ドーでおもむろに１人携帯を豆腐に向けることが
すこし憚られ、活字での表現に相成りました。

このお豆腐たち、調べてみると三和豆友食品という
立派なお豆腐屋さんで、実は結構有名なようです。

ＨＰを見てみると、これまた素敵なパッケージ＆商品名がずらり。

・「喧嘩上等　やっこ野郎」　『生ビールとお前がいればそれでいい！』

・「がんも番長」　『男泣き望郷仕込み』

・「豆乳ロケンロー」　『ダイズを転がせ体内でオゥイェー！』

あぁ～、もどかしい！！！
皆さんどうぞ↑社名をクリックして、その世界を堪能してください


そして、気になるお値段は少々高め。

おそらく原材料（北海道産大豆）含めコストを考えると
当然の価格設定なのかもしれませんが、1丁200円は優に超えます。

ジャスコで中国産大豆の27円の豆腐を3丁買って「100円いかない～」
と喜ぶ私たちには、ちょっと冒険ですね。

ちなみに通信販売もされています。

さっぱりさん

あつしさんが髪を切りました。
これからますます寒さが厳しくなりますが、
あつしさんの後姿は一段と爽やかになっています。
いつもながら素敵。


今日はティーダの内金を払いに行って（納車へカウントダウンだ～）
その後あつしさんの実家へ。

お二人にはそんな気は全然ないんでしょうけど、
お義父さんとお義母さんの会話はいつもおもしろい
お義母さんのマシンガントークに静かに一言お義父さんがツッコミ。
帰りの車の中でもそのネタでもう1回楽しめます（笑）

沢山笑って楽しいのと同時に、我ながら
「あ～年取ったらわたしたちもこんな感じかも」って思ったり。


そして今日の頂きものは、手作りバナナケーキ（焼きたて）とおでん。

最初「佐奈ちゃん関東炊き食べる？」って聞かれて一瞬なんのことやら。

「おでん＝関東炊き」って脳の引出しのすっごい奥に入ったままだったので
出してくるのに時間かかっちゃった。
うちが田舎が北海道だから使わないだけ？
いやいや母はならまち育ちだ。
そもそも関西の方言なのかしら？


調べてみたら、ちょっとまだまだ奥が深そうだったので、
それはまた別の機会にお話することにしましょう（ミヒャエル・エンデ風）

それでは、今から「関東炊き」をいただくことに致します