PCが描く奇妙な画像集(数学的万華鏡と生物形態等の世界)

・インタープリタBASICによるフラクタルとカオスの奇妙な画集。

423 記事415のF(Z)=sinsinZ の中の部分の拡大画像

2014-08-12 08:18:31 | 再帰式合成関数画像
記事415のF(Z)=sinsinZ の画像の色を C→15-C にした画像の中の 7 か所の部分を拡大する。
これらの画像は、T=50 である。即ち、N-loop において、X^2+Y^2>=50の場合にN-loopを脱出する。






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・1-1画像



・1-2画像



・1-3画像



・1-4画像



・1-5画像



・1-6画像



・1-7画像


421 巡回式:Z←K(Z,λ):K(Z,λ)=(sinλ)F(Z)-1/((sinλ)F(Z)), F(Z)=tanZ 画像(その2)

2014-08-12 07:17:17 | 再帰式合成関数画像
記事415において、F(Z)=tanZ 画像のλ領域は、0<=|Re.λ|<=π, |Im.λ|<=0.5π×0.75=0.375π
であった。今回の画像は Re.λ は同じで、-0.75π<=Im.λ<=0 とする。
他の画像作成条件は記事415と同じである。








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・1-1画像



・1-2画像



・1-3画像



(この画像は理科教室にある人体模型を連想させる!!)

・1-4画像



・1-5画像



・1-6画像



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417 記事415のF(Z)=cosZ (色:C→15-C)画像の中の拡大画像。(T=10 & 500)

2014-08-12 06:37:55 | 再帰式合成関数画像
記事415のF(Z)=cosZ (色:C→15-C)画像の中の 6 箇所の部分をする。

N-loop脱出条件、即ち{ X^2+Y^2>T ならば脱出する}のパラメータ:T が、10 の場合と 500 の場合の画像を比較する。

T が大きい程、N-loopを脱出する λ の範囲は当然大きくなる。画像の色の変化から、その程度が分かる。

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元図 1-5

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・1-1画像




・1-2画像




・1-3画像




・1-4画像




・1-5画像




・1-6画像