昨日の成田山17 2008-06-14 | 成田関連 その地球儀ですが、やはりみなさん日本の位置を探すようで、見つけては擦るために領土を示す線が消えてしまったそうです。 大日本帝国の文字は見えますが…。 赤線は、私が入れたもので、実際の地球儀にはマーキングされていません。 昨日の成田山。 以上でお終いです。
昨日の成田山16 2008-06-14 | 成田関連 地球儀です。 明治40年11月吉日寄贈とあります。 当時は景気が良く、世間の目が世界の方を向き始めた頃といいます。 それで地球儀の寄贈となった、と聞きました。
昨日の成田山14 2008-06-14 | 成田関連 さて額堂です。 以前にも書きましたが、下の方は吹き抜けです。 額や絵馬の他に、7代目市川団十郎の像や地球儀が展示されています。 この額堂ではなかったと思いますが、7代目は、成田山に額堂を寄進しています。
昨日の成田山13 2008-06-14 | 成田関連 本堂裏手の回り廊下に、外国人男性がふたり。 ボーンは向こうを、ジャックは先ほどの女性二人をガン見しています。 ボーンとジャック? エイリアスの影響です。 知り合いではありません。 それに、ジャックが見ていたのは彼女達ではなく、私です。 カメラを構えていたから、用心されたのでしょうか。 逮捕されなくて良かった…。 もしかしたら、近くにシドニーがいたのかも知れません(笑)
昨日の成田山12 2008-06-14 | 成田関連 今回は、境内を散策せずに、額堂に一直線です。 額堂とは、奉納された額や絵馬を飾るお堂のことです。 そこに、地球儀があるのですが、今回はその地球儀を観に行きます。 額堂は、本堂の裏手にあります。 階段の奥に見える建物がそうです。 写真右手に写った女性二人、次にも登場します。
昨日の成田山11 2008-06-14 | 成田関連 境内です。 香堂の横に女性がいます。 何かを願っているのでしょうか。 それを見守るような二人の男性…。 後の方は、ボランティアのガイドさんです。 信徒会館で申し込めば、成田山を案内してくれます。
昨日の成田山08 2008-06-14 | 成田関連 本堂にアクセスするには、前方の急な階段(なだらかに見えますが、実際は急です)を上らなければなりません。 これは成田山総門、仁王門をくぐるアクセスの方法で、階段の横には別の勾配の緩い階段もありますし、階段のない通路やエレベータもあります。 仁王門と階段の間には、池があります。 池の正式名称は調べないと分かりませんが、石橋の右手の池に亀を形取った石があり、ガメラファンの間ではこの池はガメラ池、また石はガメラ石と呼ばれています。 けっこう、有名な話のようです。
昨日の成田山07 2008-06-14 | 成田関連 仁王門の出口付近で振り返ると、写真の光景が目に入ります。 奥に見えるのは、成田山総門です。 完成して皆さんの眼に触れたのは、つい最近のことです。 中央のお椀のようなシルエットは、提灯です。
昨日の成田山06 2008-06-14 | 成田関連 提灯の底には、この様な細工があります。 金の龍の彫刻のようです。 これだけでもかなりすると思います。 知らない方が多いようです。 みなさん、そのまま提灯の下をくぐり抜けてしまいます。 成田山にいらしたら、提灯の下を見て下さいね。
昨日の成田山04 2008-06-14 | 成田関連 彼女達、提灯をバックに写真を写していました。 中国か、東南アジアからの人たちです。 提灯より手前にいる女性の方が、提灯より小さく見えるのですから、いかに提灯が大きいか分かって頂けると思います。