N-CAFE

成田市周辺のことや男の料理を紹介するブログです。

あなたの風になってその4…飯岡刑部岬展望館光と風(旭市)

2008-07-31 | 成田市以外
飯岡の展望館に戻りましょう。


写真は、展望館から飯岡漁港を眺めたものです。

展望館は、飯岡灯台の横にあります。


写真の塔が灯台ですが、高さは9.8mとそれほど大きなものではありません。


それでも、海面から灯りの部分までは74mあるそうです。

あなたの風になってその3…風力発電(銚子市)

2008-07-27 | 成田市以外

今日の1枚は、風力発電の風車です。


風車より何より、まずは前述の屏風ヶ浦を間近に見たいという方は、国道126号から赤の道路に入って下さい。


屏風ヶ浦上に開かれた道路(かつては有料でした)で、途中何箇所かに屏風ヶ浦に降りる歩道が設けられています。


※この道路、名称がなく呼び名を募集しています。

▼応募期間
8月1日(金)~9月30日(火)

▼応募方法
規定の応募用紙に必要事項を記入の上、ファックスまたはホームページでの申し込みとなります。

・銚子商工会議所
ファックス22-6229
・銚子商工会議所青年部
ホームページ

最優秀作品には、2万円相当の銚子特産品がプレゼントされるそうです。
もしかしたらこんなものが含まれるかも知れません。


国道126号から旧有料道路への進入口の交差点名は”三崎町2”で、下記のようになっています。




さて今日の1枚ですが、銚子では現在40数基の風車が稼働中です。

設置場所は、主に国道126号が通る丘陵にあり、運転中に次から次へと迫ってくる様子は圧巻です。


なぜ、銚子に風車が多いのか…。
それは、強い風に恵まれているからだそうです。

他の設置場所では風速3~4m/sのところが、銚子では5m/s強の風が吹くそうです。


あなたの風になってその2…屏風ヶ浦(旭市)

2008-07-26 | 成田市以外

今日の1枚は、屏風ヶ浦です。

写真は、飯岡漁港から屏風ヶ浦を写したもので、崖の上の背の高い建物は昨日紹介の”飯岡刑部岬展望館光と風”です。

屏風ヶ浦は、銚子市の名洗から飯岡の刑部岬まで10km続く断崖絶壁で(地図上の赤い線です)、その様子がドーバー海峡と似ていることから東洋のドーバーと称されています。

祭囃子が聞こえる…成田祇園祭2日目18

2008-07-12 | 成田関連
山車が去った後、参道をそぞろ歩いていると、このような光景を目にしました。


そういえば、毎年この場所に舞台が組まれるような…。
どういった団体さんなのか、機会があれば確認したいと思います。

ゆっくり歩いていたつもりですが、三和会さんの行列に追いついてしまいました。


ただ山車を曳くだけではなく、踊りなども披露しますから、歩みとしてはゆっくりしています。

背中を見ると、新町・馬橋・囲護台さんの3地区が一緒になったんだなあ、と実感します。


以前のハッピです。


文字は、だけでした。
圍は囲の旧字です。

色鮮やかです。


片肩掛けは着崩した感じがしますが、これが祭りの着こなし方です。

お母さんでしょうか、女性と手をつなぐ女の子、信頼した眼差しでした。


左端の女性、黒木瞳さんの雰囲気があるのですが、なかよしトンネルの坂を登る時は、山車の重さを一手に引き受けて曳いているといった感がありました。
きっと、頑張り屋さんです。

若者頭とお囃子のみなさんです。


3つの地区が合流しての若者頭。
彼にはまた、思いで深いものになったのではないでしょうか。

あらためて山車を見ましょう。


漆などによる色彩の装飾はありませんが、無垢材の色合いがまたいいものです。
ところで、制作費はいかほどくらい…

額です。
三和会の文字が見えます。


この額、1枚の板を掘ったものではないでしょうか。
会の字が、唐破風造りの屋根に見えます(笑)

足回りです。


三和会さんの山車を後に先へ急ぐと、薬師堂三叉路で交通規制です。


いえ、車は当然交通規制がしかれ入ってこられませんが、歩行者も進入禁止というのです…。

祭囃子が聞こえる…成田祇園祭2日目17

2008-07-11 | 成田関連
あの日はうだるような暑さでした。
各地でも、軒並み最高気温を記録した日です。

祭りを見る人は、合間にエネルギーと水分補給のため参道沿いの店や屋台に向います。


だるそうです。


この辺は、駅に近い参道沿いの駐車場付近ですが、山車もいないので成田山の方に戻ってみます。

と、下の地図の部分に人だかりが出来ています。

後の方にハッピ姿の人が見えますね。


おお、この色は…


囲護台三和会のみなさんです。
いえ、今年からは囲護台さんだけではありません。
成田山開基1070年に合わせ、新町・馬橋・囲護台さんの3地区が新生三和会として出発するそうです。

曳き手が増えてきます。


山車が姿を現しました。


ん?
帽子…。
カウボーイハットですか?


若者頭とお囃子のみなさんです。


出来立てほやほやの山車は、無垢材を使用しているそうです。
無垢材は加工しても呼吸をしています。
長い間には、曲がりやそりが出ます。
それがまた、無垢材の魅力です。

額の文字は三和会です。
初代山車のお人形さんは嵯峨天皇でした。
お人形さんはどうしたのでしょうか。

前の(初代)山車です。


山車がいなくなると、道が開くのを待っていた人力車が動き出しました。


新しい山車だぞ。
凄いだろう。
そんなことをいっているように見えます。


ゆっくりゆっくり去って行きます。





さて、この町内ですが…。
位置関係を説明しましょう。

まずは、緑色の線が表参道です。
実は、囲護台さん、新町さん、馬橋さんは、JR成田線を挟んだ反対側にあります。

以前は、JR成田駅西口から参道に出る手段として、黄色い線の道路を利用していました。
その道路、狭くて急勾配、それに踏み切りを渡らなければなりませんでした。
時間帯によっては、開かずの踏み切りになります。
流石の成田山も、JRさんの列車を止めることはできません。

山車を通すのに、近場にはこの道路しかありません。
「大変だった…」
当時を語る時、みなさん目を細めます。

それが平成15年、念願だったトンネルが開通しました。
その名も、なかよしトンネルです。


トンネル開通と共に、道路も新しくなりました(青い線です)
大分楽になったそうです。

でも、急勾配は解消されていません。

やはり大変です。
三和会のみなさん。
お疲れ様です。

祭囃子が聞こえる…成田祇園祭2日目16

2008-07-11 | 成田関連
7月10日。
昨日は、納豆の日です。
納豆、食べましたか?



成田山表参道、この方達の後に続くは


白装束の方達です。


担いでいるのは太鼓、そして槍です。


なんていうんでしょう、槍に付いている掛け軸の様なもの、描かれているのは梵字ではなく龍の絵でした。


紐が緩んだのでしょうか。


左端の方、長谷川呉服店さんの軒先を借り、紐を締めているようです。

お坊さんです。


法衣の色から位が分かるといいますが、この方の位は…、そしてお給料は…。
ああ、俗物はこれだからいけません

お神輿の登場です。


外国の方には、Portable Shrineと説明しましょう。


それにしても眩しい…。

五穀豊穣などを祈念してのお祭りです。


鳳凰が咥えているのは、五穀でしょうか。
稲穂だけのようですか?

ゆっさゆっさと揺れながら進んで行きます。


総門とお神輿です。

祭囃子が聞こえる…成田祇園祭2日目15

2008-07-10 | 成田関連
祭り続きですみません

梅シロップ、一応完成しました。
白カビが生えることもなく、発酵も僅かで済みました。
後は、いつのタイミングで梅の実を取り出すかです。
今取り出せばエキスが残って美味しい梅ジャムが出来そうですし、もう少し漬け込むと梅のエキスがほぼ完全に出るようです。
エキスが出きった梅は、美味しくないといいます。

さて…。


閑話休題

境内の景色を見ながら表参道に向います。


マリモのようなものは、ドウダンツツジでしょうか。
紫陽花が一株交じっています。

総門をくぐって表参道に出ると、そこには…。


上町さんの山車が止まっています。


駅方面が賑やかなので見ると


花崎町さんの先鋒です。
他の町内は可愛いお子たちが務めているようですが、こちらは怖いお兄さんがふたり

しばらくすると手古舞の女の子達が現れます。


ん?
他の町内さんと、なにか違います。


人の数が違うのです。


花崎町さんには、JRと京成の両駅があります。
やはり9町1番の繁華街といえるでしょう。

ようやく山車が見えてきました。


私のところから山車までかなりありますが、人・ひと・ヒトです。

屋根の上を見てみましょう。


勇壮です。


扇を振っているのが、今年の若者頭です。


左手の赤いホイッスルの彼、若者頭と顔が似ていませんか?
兄弟かなあ、と思うのですが…。

静かな行進が続きます。


「曳け、曳け」
と、主に聞こえるのは先ほどのホイッスルの彼の檄を飛ばす声です。

数の圧倒とでもいうのでしょうか、場にはズシンとした重みがありました。
正直、鳥肌が立ちました。

若者頭とお囃子の方達です。


額は、暗くて文字が分かりませんが、『智勇』で成田山第21世橋本照稔大僧正直筆だそうです。

山車は昭和51年の作だそうです。
こちらも唐破風の屋根ですね。

だ、誰だ。
山車に唐破風の屋根は珍しい…、って書いたのは

お人形さんは、八幡太郎義家です。


お囃子の方、再登場です。


前の方、後ろ向きに座っているんですね。

刺繍幕の色合いが渋さを感じさせます。


山車が通過した後も、この人です。


花崎町さんとして、何人の方が参加したのでしょう。

待機していた上町さんとすれ違いました。


中央のハッピ姿の彼、しんがりを務めたようです。
綱の最後を持っていました。


それでも、人は途切れません。

とこの様な方達が歩いて来ます。


後に、何か見えますね。

祭囃子が聞こえる…成田祇園祭2日目14

2008-07-10 | 成田関連
山車を曳く人たちの姿が、目に入って来ました。


今度は、どこの山車でしょう。


山車の位置はのところで、成田山の境内です。


どんどん、近づいて来ます。
のところ、以前は噴水でした。
今は広場になって、ベンチが設置されています。

本町和会のみなさんです。


若者頭とお囃子のみなさん、額の字は『勇武』で、成田山第15世石川照勤大僧正直筆だそうです。


山車は、明治35年作で3段式。
360度回転するそうです。

2005年モーターショーで、日産からPIVOというコンセプトカーが出店されました。
あれも回転式でした。
本町さん、先駆けですね。

えっ?
町内の道幅が狭くて方向転換が大変だから360度回転式になった?

今度、その回転しているところを見せてもらいたいですね。

お人形さんは後で登場しますが、藤原秀郷(ふじわらのひでさと)でムカデ退治で有名です。
後に、平将門追討で功績を認められた人物です。

見事な刺繍です。
この深みのある緑がなんともいえません。


高級感溢れる足回りです。


ゆっくりと境内を後にします。


ごきげんよう。

祭囃子が聞こえる…成田祇園祭2日目13

2008-07-09 | 成田関連
土屋さん凄かったなあ、などと余韻に浸って歩いていると…。
えっ!?
山車です。


はて、どちらはんでやんしょ?

背中の文字が目に入らぬか~。
はい、入りません。

えっ?
な、成田山?
交道会のみなさん?

はは~っ。

で、これから何を?
木遣り。
えっ?
木遣りやるんですか?

などとひとり芝居をしながらしばらく様子を見させてもらいます。

しかし、凄い刺繍です。


それもそうです。
西陣織の刺繍だそうです。
文字が見えますね。

成田山開基1050年記念。
昭和63年の作で、制作に5年の歳月を掛けたそうです。

踊りが始まってしまいました。


ということは…。


待たされています。

曳き手に、外国の方もいるようです。


この山車の人形は日本武尊(やまとたける)だそうですが、後で登場願いましょう。

額の文字は大日で、成田山第20世鶴見照大僧正の直筆だそうです。


お囃子のみなさんです。
額の横の鳳凰、金色が眩しいですね。


木遣りまで2~30分の休憩に入るそうです。
じゃあ、私は急ぎますので。

P.S.
写真サイズ、落としました。
投稿する時、重くて大変ですので…。

祭囃子が聞こえる…成田祇園祭2日目12

2008-07-09 | 成田関連
祭り散策で、おもしろいシーンに遭遇しました。

山車を持つ町に土屋があります。
そしてその土屋には、イオンショッピングモール(正確にはウィング土屋にあります)さんがあります。

イオンさんが、土屋さんの山車を招かないはずがありません。
招くだけで宣伝になります。

ところが難点がひとつ。
成田山からイオンさんに行くには、茨城から成田空港に続く国道408号線を渡らなければなりません。
山車は長い行列ですから、青信号1回では渡り切ることが出来ません。

地図を参考に説明すると、山車の目的地は+になります。
青い線が山車の軌跡ですが、問題の交差点は「成田山裏門入口」です。


写真は、山車が交差点を通過する時の様子を写したものです。


続いて山車本体です。


掛け声と共に進んで行きます。


信号が変わってしまいました。
でも、慌てず騒がず。


そろそろ渡り終えようとしています。


帽子を取り、待ってくれた車に頭を下げます。


信号を渡り終えた山車は、ゆっくりゆっくり、そして力強く進んで行きます。


土屋さんとイオンさんのコラボです。


両手を伸ばし…。
気持ちよさそうです。


町内から参加のみなさん、頑張っています。


ちょっと寄って見ましょう。


踊ってます。


えっつ。
お人形さん?
はい、はい。


なんか、生きているようですね。
このお人形さんは、大穴牟遅神(おおなむじのかみ)です。
といわれても、ピンときませんね。
別名、大国主神(おおくにぬしのみこと)です。

山車は、平成19年作の2代目です。
道理できれいなはずです。

山車には日本神話に基づく彫刻が幾つか施されているため、この山車を神話の山車というそうです。


屋根を見ると…。
あれ、こちらも唐破風造りです。


屋根の上で踊っていた人が、特注の階段で降りて来ます。


そうそう、お囃子のみなさんです。


中央下の頭だけが見える男性、実はこの時拡声器を持って歌を歌っています。
土屋音頭ともいえばいいのでしょうか、詳しくは分からないのですが、その歌詞けっこう笑えます。
♪土屋の男はいい男~
なんとかかんとかのいい男~
だけど、女にはもてません!♪

足回りです。


もしかしたら、祭りごとにタイヤ交換するのでしょうか。

土屋のみなさんに、イオンさんから冷やしたスイカや飲み物の差し入れがあったようです。


中央奥に見えるのは、成田山平和の大塔です。
ひと時の休息、みなさん満喫しているようでしたが、私は参道に急ぎます。

祭囃子が聞こえる…成田祇園祭2日目11

2008-07-08 | 成田関連
携帯電話で話をしていますが、飲み会の打ち合わせではありません。
祭りの進行状況や、他の山車の位置確認など、今では欠かせないツールのひとつとなっているようです。

昔は、連絡係が走り回っていたのではないでしょうか。
「昔は大変だったよ」
と、年配の方の声が聞こえてきそうです。
携帯電話、50年前は想像が付かなかったはずです。
そして、今から50年後はどうなっているのでしょう…。
なんか、楽しくなります。



この方達、町内が違います。
右手の方から幸町幸若連さん、2番目と左端の方が田町東門会さん、真ん中が上町親和会の方です。

先導役も、町内によって様式が違うようです。


田町東門会のみなさんです。


実は、おもしろいことがあります。
先日、2年前の写真を掲載し、成田祇園祭の様子(成田祇園祭前日祭)をお伝えしましたが、その時のハヒフヘホ~の吉村明宏氏に似ている彼、な、なんと今年の若頭です。
おめでとう

全然知らずに掲載したのですが、素直に嬉しいです。

彼、なにを思って歩いているのでしょう。


ソイヤ、ソイヤ。
掛け声と共に、山車が近づいて来ます。


田町の山車は昭和53年作の3代目だそうです。


山車としては珍しいでしょうか、唐破風(からはふ)の屋根が付いています。
(唐破風)
人形は、素戔嗚尊(スサノオノミコト)です。
からくり仕掛けで、まだ姿を現していません。

額の字は『光明』で、成田山第20世鶴見昭碩大僧正の直筆だそうです。


お囃子のみなさんです。


後姿です。


掛け声と共に、遠ざかって行きます。

祭囃子が聞こえる…成田祇園祭2日目10

2008-07-08 | 成田関連
花崎町さんの祭典本部です。


そういえば今回は、東洋のマスターをお見受けしませんでした。
今までの祭りでは、少なくとも一度はお見受けしたのですが…。

それにしてもあの方の着物姿は、素晴らしいです。
一分の隙もありません。
男の色気を感じます。

こちらは成田市第一パーキンです。




車の代わりに、屋台が止まっています。
出店料は、いつもの駐車料金と同じでしょうか?(笑)

駅の方は山車の気配がないので、また成田山の方に戻ってみましょう。
と、まもなく


上町さんの山車に追いついてしまいました。
ブリティッシュパブ・バージンさんの近くです。
バックパッカーは、外国の方です。

クンクン。
なにかいい匂いしません。


バージンさんのチキンケバブです。
参道には他にも、トルコ料理のデリさんなど4~5店舗が出店していました。
この匂い、食欲をそそります。

山車が止まり、なにやら準備が始まりました。
ああ、踊りが始まるようです。


楽しそうです。


女性陣です。


町内ごとに、振り付けが違うようです。

場所は、スーパー堺屋さんの前です。
参道沿いの店では、お茶やジュースが1本150円。
堺屋さんは、100円です(笑)

調子に乗ってどんどん進んだら、幸若連さんの山車に追いついてしまいました。


後藤だんご屋さんの前で一休みです。


幸町さんの女の子達です。


杓杖でシャンシャンとリズムを取りますが、大変だったと思います。

ちなみに杓杖の写真です。


こういった経験を積んで、立派な成田人、社会人として巣立っていくのでしょう。

祭囃子が聞こえる…成田祇園祭2日目09

2008-07-08 | 成田関連
幸町幸若連さんに続いては、上町親和会のみなさんです。


先導役の彼ら、未来の若頭でしょうか…。

上の写真からそう経っていないのですが、山車が近くづくにつれ人が増えてきました。


上町さん、手古舞の女の子達です。


若者達です。
青いハッピは、成田国際高校の生徒さんです。


ふつか目で少々ばてて来ているのでしょう。
しっかり引っ張って、と檄が飛びます。


上町さんは、屋台です。
江戸時代後期の作品だそうですが、昭和30年代に縮小されたそうです。
オリジナルは、どのくらいの大きさだったのでしょう。
額の字は『上町』です。 

それにしても、赤い傘がなんともいえません


ぐっと寄って…。


もっともっと寄って…。


下の方では…。


この女の子達、最終日に山車が本堂前に集結した際には、人気の的でした。
特に、外国人の方が彼女達を写真に収めていました。

お囃子の方達です。


ゆっくりと去って行きます。
この屋台、彫刻が見事です。


山車や屋台が去った後は、このような状態に戻ります。